スタッフブログ

目指せ素肌美人

始めまして。3月から入社しました、稲田 涼子ともうします。

リゾートスパ、国内外エステサロンにてエステティシャンのお仕事、デイサービスにてホームヘルパーとしても勤めました。

お休みの日は天気がいいと自然を感じに、ドライブや遠出をしたりします。空、海がだいすきです。

 

山口院長の著書【化粧品に頼らない美肌美人の作り方】に感銘を受け実践。素肌美しさ、気持ちよさを実感し、シンプルスキンケアのとりこになっていきました。

以前の私のお肌状態は、とにかく表面がパリパリと感じる程の乾燥状態でした。

私が今現在に至るまで実践した事は大きく以下の4つです。

①日常のメイク

➁クレンジング

③ぬるま湯洗顔

④ワセリン

 

①日常のメイク

以前:日常のメイクはUVケアが入った化粧下地もしくは日焼け止め、アイライナーのアイメイクのみ(特別な時は少しだけリキッドファンデーション、アイメイク、チーク等)。

現在:クレンジング不要で落ちるタイプの日焼け止めか、お湯で落ちる日焼け止めを使用。アイメイクも特別な時のみ。

➁クレンジング

以前:クレンジングは夜に一回。

現在:メイクをしない日はクレンジングが不要に。石鹸洗顔は必要な時だけ行います。(日焼け止めはぬるま湯で落ちる物を使用。)

③ぬるま湯洗顔

以前: シャワーからでるお湯をそのままお顔に勢いよく使用。

改善:シャワーを浴びる前に洗面器にためたぬるま湯(30~37℃前後)を使用。※当院では33℃のぬるま湯を使う事を推奨しております。

④ワセリン

以前:基礎化粧品はオイルセラム1種を使用。

改善:小豆粒半分大のワセリンのみを使用。

 

実は③が私の大きなキーポイントでした。

私がシンプルスキンケアを始めた頃はちょうど寒くなる冬の時期でした。熱いお湯がお肌にはよくないとは知っていたものの、体に暖かいシャワーを使う延長線上でお顔にも使っておりました。

入社前よりシンプルスキンケアを始め5カ月、少しずつ肌の状態がよくなり、以前まで強く感じていたお肌の乾燥も落ち着いてきました。

しかしまだ少し乾燥を感じていたので、入社後すぐに上司に相談しました。上司は丁寧に私のスキンケアルーティンを聞いてくださいました。そこで言われたのが“涼子さん、お湯の温度をもう少し下げたらいいかもしれませんね”でした。

直ぐに実践し、その後気になっていたお肌の乾燥も気にならなくなりはじめました。

 

シンプルなケアだからこそ、丁寧におこなっていきたい。

今までの悩みが少しずつ減り、余裕ができたおかげでお肌や自分自身と向き合える時間が増えた気がします。とても嬉しく思います。

 

十人十色、皆さまにもさまざまなお悩みがあると思います。

山口院長の考えるシンプルスキンケア・【ファンデーションに頼らない素肌づくり】にて、沢山の方が素肌の美しさ、気持ちよさを知っていただけたら幸いです。

次回は、医院で体験した、ボトックス、レーザー治療のお話ができたらと思います。

ボトックスをした時に痛みを感じるレベルを10段階で表すと、痛みレベル8のRyokoでした。(私は特別痛みに弱いタイプです。)


日焼け止めについて

だんだんと暖かくなり日中は半袖でも過ごせそうな季節になりました。

 

肌断食中の日焼け止めどうしていますか?

肌断食=何も塗ってはいけない(塗りたくない!)と思っている人が多いかもしれません。

 

紫外線の影響はお肌へ蓄積し、年齢を重ねた時にシミ・しわ・たるみとして現れます。

こらからの時期は紫外線が増えるので、日焼け止めを塗ることも必要だと思います。

 

私自身は季節により日焼け止めを塗ったり塗らなかったりしています。冬の間は何もつけないことで肌が調子良く過ごせますが、3月頃からは何もつけず外で過ごすとなんとなくお肌がくすむような気がします。物理的遮光を試みるものの、サングラス+帽子にマスクまですると怪しい人になってしまい、なかなかできません。帽子だけだと目の周りが焼ける気がして、サングラスだけだと気取った感じが恥ずかしくて、また、日傘は一人の時はさしますが、レジャー等のお出かけの時にはできそうにありません。そういった理由から、これからの季節は日焼け止めを塗るようにしています。

 

当院がお伝えしている定義は、日光に15~20分以上あたる場合日焼け止めを塗りましょうということです。もちろん物理的遮光が前提です。外に出ている時間が少なく、日中ほとんど建物の中にいるようでしたら日焼け止めも不要だと思います。冬の雨の日なども不要です。ただ建物の中にいても日当たりが良い場所なら日焼け止めをつけたほうが良いかもしれません。当院で取り扱っている日焼け止めアドソーブUVジェントルゲルなら石鹸不要で落とせますので肌断食中の方にはおすすめです。

 

皮膚科学会の情報によると、老化と光老化は異なるもので、シミやしわ、イボができるのはただの加齢現象ではなく、老化に光老化が上乗せするために起こるそうです。これからの時期は最低限に日焼け止めをつけることも必要かもしれません。

 

ファンデーションに頼らない素肌作り

白金ビューティフルエイジングクリニック

モッコウバラが好きなAkemiでした。


ボトックス

ボトックスと聞くと皆さんはどんな印象を持ちますか。

当院に入社するまでは、ボトックスは私にとって全く未知なもので、なんとなく”顔が動かなくなる”、”不自然になる”、”なんかこわい”というイメージを持っていました。

しかし、勉強をしていくにつれて、適切な位置に適切な量を注入することによって、不自然になることなく老化を遅らせることのできる、素晴らしい治療だということを知りました。

 

ボトックスについて詳しくはこちらをクリック

 

少し前になりますが、昨年11月にボトックス治療を初めて受けました。

院長は一人ひとりの顔の解剖や表情の癖を見極めて治療をします。

ボトックスに限らずですが、治療の必要がない方に院長がお勧めすることはありません。

また、いつも患者様が自然に美しく変化していく姿を拝見しているので、院長に治療をしていただけるというだけで不安は全くなく、麻酔は無しで行いましたが痛みも大丈夫でした。

 

治療後最初の1~2週間は違和感を感じることがあります。私も額を押されているような違和感が1週間程ありましたが、2~4週間後には馴染みます。

ボトックスは筋肉の緊張・収縮を緩めることでしわを伸ばし、無意識になってしまう疲れ顔、怒り顔を改善します。

今までのようにしわは寄らないものの、表情はきちんと動くため不自然なかんじが全くなく、顔が常にリラックスした状態でいられて、それでいて少しキリっとした印象になり、一言でいうと、「やって良かった!」です。

 

しわは折り紙のように、一度折り目が付くと何もなかった時の様には戻れません。

しわが深く刻まれる前に治療を開始することで、綺麗な状態が長く保ちやすくなります。

ボトックスの効果は3~5ヶ月間持続しますので、年に2~3回の治療がお勧めです。

ボトックスのもう1つの良いところは、長い間筋肉の収縮を緩めた状態で過ごすことで、その状態を癖にしていくことも可能なところです。

何年かボトックスを続けていると、効果が切れてきても以前ほど筋肉の収縮が強くなくなった、という患者様も少なくありません。

 

当院では4月1日から6月30日まで、当院に通って頂いている皆様にボトックスの魅力を感じていただきたいという思いから「新緑ボトックス祭り」を開催しております。

スタッフ全員、ボトックス治療経験済みです。

詳細はスタッフまでお気軽にお問合せ下さい。

 

 

ファンデーションに頼らない素肌作り

白金ビューティフルエイジングクリニック

毎年悩まされていた花粉症が処方薬で改善され嬉しいKeinaでした


ご挨拶

いつも当院へお越し下さいましてありがとうございます。

私事で大変恐縮ですが、4月より専門学校入学のため、土曜日のみの出勤となります。

 

エステティシャンという職業に就いて14年、更なるスキルアップのため鍼灸、あん摩マッサージの資格取得を目指します。

 

平日、日曜日にお越し下さっております皆様にはなかなかお目にかかれる機会が減り残念ではございますが、良いご報告ができますよう精進いたします。

 

皆様には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

またお目にかかれますことを心待ちにしております。

 

令和5年3月吉日 黒崎 有起子


ICL眼内コンタクトレンズを受けました

こんにちは。日が昇る時間が早くなり、春の兆しがみえてきましたね。17時を過ぎても空が明るく、外も歩きやすくなりました。それとともに花粉症の時期がやってきて、くしゃみや鼻水が止まらないことがあります。気温が温かくなり過ごしやすいのは良いけれど、花粉症は悩ましいですね。

さて、今回は皆様からよく質問を受けるICL眼内コンタクトレンズ治療の体験談について書いてみます。2月初旬に新宿の先進会眼科で手術をし、それから約1ヶ月ほどが経過しました。現在の視力は両目で2.0、片眼ずつだと1.5視えます。もともと近視が強く、コンタクトレンズの度数-5.0程だったので、裸眼でよく見える生活は10年ぶりくらいです。

手術までは、2回程適応検査を受けました。検査、手術の3日前からは目の形状を自然な状態に戻すため、コンタクトの使用ができません。ソフトレンズの場合は3日前から、ハードだと2週間前から使用不可となっています。

実際の手術の流れとしては、クリニックに着くとまず、手術を受ける人専用の待合室にとおされて、手術着に着替え、瞳孔を開く目薬、点眼薬麻酔を数分おきにさしてもらいます。その間、何人もの同じくICLを受ける方が入れ替わり立ち代わりでやってきました。月に何日か決められた手術日に、患者が一気に集められて次々と治療が行われていく感じです。手術を待つ間は、緊張感から、まるでロケット発射前の宇宙飛行士のような気持ちになり(実際手術室からゴーと聞こえてくる機械音がロケットの発射音みたいでした)、その場にいる他の患者さんが同士のように思えました。

そこから手術室にとおされて、かかる時間は20分程、リラックスするための笑気麻酔も行い、角膜に眼内コンタクトレンズを入れるため、ごくわずかな切開創をつくります。痛みは何もないわけではありませんがすごく痛いというほどではなく、目の際をぐりっと押されているような感覚です。よく聞く心配事として、手術中、器具が視界に入ってきて怖いのではと言われます。しかし、ずっと目は開いている状態ですが、非常に明るい照明が照らされているため、何か器具や医師の腕、手が見えることはありませんでした。手術時間は非常に短いので、落ち着いて横になっていれば、問題ありません。

見え方は手術直後から変化し、徐々にはっきりとしてきます。1時間程クリニックで休んだ後は、そのまま帰宅し、翌日のみ仕事等はお休みします。その後、保護メガネの着用や3種類の目薬を日に4回約1ヶ月間さす必要があります。術後は感染症のリスクがあるため、気持ちがピリピリしていましたが今は以前と全く変わらない生活です。前よりも多少、光に対しての眩しさはありますが(ハローグレア現象)、それよりも視力が回復したことのメリットの方が大きいと感じています。コンタクトを買う手間や費用等を考えると、タイミングの合う時期に手術をしてみても良いかもしれません。

以上、私のICL治療体験を振り返ってみました。ここには書ききれなかった内容もありますので、ご興味のある方はお気軽にお声掛けください。

 

ファンデーションに頼らない素肌づくり

白金ビューティフルエイジングクリニック

今年は海外旅行に行きたいKARENでした。