気持ちの良い春がすぎ夏本番!その前にそろそろ梅雨がきますね(>_<)
梅雨は肌荒れを起こしやすい時期とも言われております。
私はもともとオイリー肌ですが、梅雨の時期は特に皮脂が増えるようです。
空気のジメジメにくわえて、お肌はべたべたとするのでたまったものでは
ありません。
時期的な問題もありますが、皮脂を過剰分泌させる原因にはストレスと食べ物
が大きく関わっています。
脂っこい食べもの(脂質)甘い食べもの(糖質)をよく食べると皮脂が増えるようです。
しかし、私の好きな食べ物はまさに…お肉・揚げ物・スイーツです。
食の好みを少し変えてみなくてはいけませんが、
好きなものが食べられないというストレスがかかる事もお肌には良くないのではないか?
という都合の良い考えをしてしまいます。
素肌で過ごしているので、朝の洗顔に加えて、
ランチタイム後に歯磨きのタイミングで水洗顔をします。
休憩後のリフレッシュにもなりますし、午後のテカリを少し抑えてくれるように
感じています。
本格的な皮脂対策として、1ヶ月ほど前からパントテン酸という
お薬も飲み始めました。
パントテン酸はビタミンB群の一種で脂質と糖質の代謝を高めるともいわれて
おり、「脂肪の分解」と「ストレスコントロール」という二つの側面から
皮脂を抑制する働きがあるそうです。
効果の実感は、皮脂が少し抑えられているような気がしております。
ジメジメな時期も気持ちよく過ごせるようになりましょう!!
パントテン酸について気になる方はぜひスタッフまでお声がけ下さいませ。
ファンデーションに頼らない素肌づくり
白金ビューティフルエイジングクリニック
艶々ですねと言って頂く事が多いのですが、
すべすべサラサラな肌に憧れているnaomiでした。
始めまして。3月から入社しました、稲田 涼子ともうします。
リゾートスパ、国内外エステサロンにてエステティシャンのお仕事、デイサービスにてホームヘルパーとしても勤めました。
お休みの日は天気がいいと自然を感じに、ドライブや遠出をしたりします。空、海がだいすきです。
山口院長の著書【化粧品に頼らない美肌美人の作り方】に感銘を受け実践。素肌美しさ、気持ちよさを実感し、シンプルスキンケアのとりこになっていきました。
以前の私のお肌状態は、とにかく表面がパリパリと感じる程の乾燥状態でした。
私が今現在に至るまで実践した事は大きく以下の4つです。
①日常のメイク
➁クレンジング
③ぬるま湯洗顔
④ワセリン
①日常のメイク
以前:日常のメイクはUVケアが入った化粧下地もしくは日焼け止め、アイライナーのアイメイクのみ(特別な時は少しだけリキッドファンデーション、アイメイク、チーク等)。
現在:クレンジング不要で落ちるタイプの日焼け止めか、お湯で落ちる日焼け止めを使用。アイメイクも特別な時のみ。
➁クレンジング
以前:クレンジングは夜に一回。
現在:メイクをしない日はクレンジングが不要に。石鹸洗顔は必要な時だけ行います。(日焼け止めはぬるま湯で落ちる物を使用。)
③ぬるま湯洗顔
以前: シャワーからでるお湯をそのままお顔に勢いよく使用。
改善:シャワーを浴びる前に洗面器にためたぬるま湯(30~37℃前後)を使用。※当院では33℃のぬるま湯を使う事を推奨しております。
④ワセリン
以前:基礎化粧品はオイルセラム1種を使用。
改善:小豆粒半分大のワセリンのみを使用。
実は③が私の大きなキーポイントでした。
私がシンプルスキンケアを始めた頃はちょうど寒くなる冬の時期でした。熱いお湯がお肌にはよくないとは知っていたものの、体に暖かいシャワーを使う延長線上でお顔にも使っておりました。
入社前よりシンプルスキンケアを始め5カ月、少しずつ肌の状態がよくなり、以前まで強く感じていたお肌の乾燥も落ち着いてきました。
しかしまだ少し乾燥を感じていたので、入社後すぐに上司に相談しました。上司は丁寧に私のスキンケアルーティンを聞いてくださいました。そこで言われたのが“涼子さん、お湯の温度をもう少し下げたらいいかもしれませんね”でした。
直ぐに実践し、その後気になっていたお肌の乾燥も気にならなくなりはじめました。
シンプルなケアだからこそ、丁寧におこなっていきたい。
今までの悩みが少しずつ減り、余裕ができたおかげでお肌や自分自身と向き合える時間が増えた気がします。とても嬉しく思います。
十人十色、皆さまにもさまざまなお悩みがあると思います。
山口院長の考えるシンプルスキンケア・【ファンデーションに頼らない素肌づくり】にて、沢山の方が素肌の美しさ、気持ちよさを知っていただけたら幸いです。
次回は、医院で体験した、ボトックス、レーザー治療のお話ができたらと思います。
ボトックスをした時に痛みを感じるレベルを10段階で表すと、痛みレベル8のRyokoでした。(私は特別痛みに弱いタイプです。)
だんだんと暖かくなり日中は半袖でも過ごせそうな季節になりました。
肌断食中の日焼け止めどうしていますか?
肌断食=何も塗ってはいけない(塗りたくない!)と思っている人が多いかもしれません。
紫外線の影響はお肌へ蓄積し、年齢を重ねた時にシミ・しわ・たるみとして現れます。
こらからの時期は紫外線が増えるので、日焼け止めを塗ることも必要だと思います。
私自身は季節により日焼け止めを塗ったり塗らなかったりしています。冬の間は何もつけないことで肌が調子良く過ごせますが、3月頃からは何もつけず外で過ごすとなんとなくお肌がくすむような気がします。物理的遮光を試みるものの、サングラス+帽子にマスクまですると怪しい人になってしまい、なかなかできません。帽子だけだと目の周りが焼ける気がして、サングラスだけだと気取った感じが恥ずかしくて、また、日傘は一人の時はさしますが、レジャー等のお出かけの時にはできそうにありません。そういった理由から、これからの季節は日焼け止めを塗るようにしています。
当院がお伝えしている定義は、日光に15~20分以上あたる場合日焼け止めを塗りましょうということです。もちろん物理的遮光が前提です。外に出ている時間が少なく、日中ほとんど建物の中にいるようでしたら日焼け止めも不要だと思います。冬の雨の日なども不要です。ただ建物の中にいても日当たりが良い場所なら日焼け止めをつけたほうが良いかもしれません。当院で取り扱っている日焼け止めアドソーブUVジェントルゲルなら石鹸不要で落とせますので肌断食中の方にはおすすめです。
皮膚科学会の情報によると、老化と光老化は異なるもので、シミやしわ、イボができるのはただの加齢現象ではなく、老化に光老化が上乗せするために起こるそうです。これからの時期は最低限に日焼け止めをつけることも必要かもしれません。
ファンデーションに頼らない素肌作り
白金ビューティフルエイジングクリニック
モッコウバラが好きなAkemiでした。
ボトックスと聞くと皆さんはどんな印象を持ちますか。
当院に入社するまでは、ボトックスは私にとって全く未知なもので、なんとなく”顔が動かなくなる”、”不自然になる”、”なんかこわい”というイメージを持っていました。
しかし、勉強をしていくにつれて、適切な位置に適切な量を注入することによって、不自然になることなく老化を遅らせることのできる、素晴らしい治療だということを知りました。
ボトックスについて詳しくはこちらをクリック
少し前になりますが、昨年11月にボトックス治療を初めて受けました。
院長は一人ひとりの顔の解剖や表情の癖を見極めて治療をします。
ボトックスに限らずですが、治療の必要がない方に院長がお勧めすることはありません。
また、いつも患者様が自然に美しく変化していく姿を拝見しているので、院長に治療をしていただけるというだけで不安は全くなく、麻酔は無しで行いましたが痛みも大丈夫でした。
治療後最初の1~2週間は違和感を感じることがあります。私も額を押されているような違和感が1週間程ありましたが、2~4週間後には馴染みます。
ボトックスは筋肉の緊張・収縮を緩めることでしわを伸ばし、無意識になってしまう疲れ顔、怒り顔を改善します。
今までのようにしわは寄らないものの、表情はきちんと動くため不自然なかんじが全くなく、顔が常にリラックスした状態でいられて、それでいて少しキリっとした印象になり、一言でいうと、「やって良かった!」です。
しわは折り紙のように、一度折り目が付くと何もなかった時の様には戻れません。
しわが深く刻まれる前に治療を開始することで、綺麗な状態が長く保ちやすくなります。
ボトックスの効果は3~5ヶ月間持続しますので、年に2~3回の治療がお勧めです。
ボトックスのもう1つの良いところは、長い間筋肉の収縮を緩めた状態で過ごすことで、その状態を癖にしていくことも可能なところです。
何年かボトックスを続けていると、効果が切れてきても以前ほど筋肉の収縮が強くなくなった、という患者様も少なくありません。
当院では4月1日から6月30日まで、当院に通って頂いている皆様にボトックスの魅力を感じていただきたいという思いから「新緑ボトックス祭り」を開催しております。
スタッフ全員、ボトックス治療経験済みです。
詳細はスタッフまでお気軽にお問合せ下さい。
ファンデーションに頼らない素肌作り
白金ビューティフルエイジングクリニック
毎年悩まされていた花粉症が処方薬で改善され嬉しいKeinaでした
いつも当院へお越し下さいましてありがとうございます。
私事で大変恐縮ですが、4月より専門学校入学のため、土曜日のみの出勤となります。
エステティシャンという職業に就いて14年、更なるスキルアップのため鍼灸、あん摩マッサージの資格取得を目指します。
平日、日曜日にお越し下さっております皆様にはなかなかお目にかかれる機会が減り残念ではございますが、良いご報告ができますよう精進いたします。
皆様には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
またお目にかかれますことを心待ちにしております。
令和5年3月吉日 黒崎 有起子