院長ブログ


美容医療の価値

当院は、毎月定期的に通って下さる方が多いのですが、

コロナ騒ぎにも右往左往することなく、

普段と変わらぬ様子で治療に来て下さいます。

もちろん、混雑した電車を避けたり、車でいらしたり、消毒用アルコールを持参したりと工夫されています。

 

当院は「3密」のどれにも当てはまらないせいか、安心してお越し下さることに強い責任を感じています。

・完全予約制なので、他のお客様と会うことがない。

・定期的な換気と、アルコール消毒を行う。患者さんが触れたものは毎回消毒する。

・患者さんに触れる前に、手のアルコール消毒の徹底

・60坪の院内に、スタッフ6名と患者さんだけなので、人口密度が低い。

・院長は自宅とクリニックを車通勤しているので、外に出ない。外出も犬の散歩程度に控えている。

・スタッフの健康管理に努め、出社時に検温を義務付けている。

・院内の整理整頓、清掃を徹底し、清潔な空間を維持している。

 

クリニックでの毎月のお手入れを大切に感じて下さる方々は、

ご自分の肌状態に満足できることが、生きるモチベーションに繋がっているようです。

お肌がパッとしないと、元気がでないとおっしゃいます。

 

レーザーやボトックスでお肌のお手入れをすると、肌がぐんと元気になって気分よく過ごせるとのこと。

しかし、1~2か月と時間が経つと、少しずつ陰りを感じるようなので、また元気を出すためにクリニックへお越しくださいます。

毎月毎月お手入れを続けていくうちに、シミやくすみが取れ、ハリが出て、

だんだんと肌状態が安定し、3年も経てば驚くくらいきれいになります。

 

当院の患者さんにとって、肌の見た目がメンタルに及ぼす影響は、かなり大きなものだと拝察します。

治療の結果はもちろんですが、白金のクリニックに足を運んで、

「きれいにしてもらえる!」という期待と、

私やスタッフとのやり取りを通じて得られる安心感や喜びなど、

総合的にクリニックの果たす役割の重要性を再認識する3月でした。

 

日々同じ仕事を繰り返していると、ややもすればマンネリ化を感じずにいられませんが、

自分の行っている診療を本気で欲して下さっている方々の熱意を思うと、

もっともっと精進して、いい仕事をしなければならないと思います。

 

 

 



眉毛と口紅

目元のくすみ、クマが気になる方は、

あれこれ治療を考える前に、

まずはアイメークを卒業したらどうか?

という内容を昨日書きました。

 

メークは肌を傷めるので、肌の健康を考えるとやめたほうがベターです。

しかし、何事も表裏一体。

メークだっていいことはあるはず。

それは、ぼんやりした印象の顔をはっきりとさせてくれることです。

メークをする上でもっともインパクトのあるパーツは『眉毛』

眉毛が薄いと、どうしても寂しい印象になってしまいます。

だからこそ、天然素材である自眉毛は、抜いたり剃ったりせず大切にしたいものです。

眉毛も加齢とともに薄くなります。

抜いたり剃ったりして、眉毛を書き足せば、自眉毛はどんどんダメージを受け薄くなります。

そして、一生書き足さなければならなくなり、アートメークなんて選択肢もあがってきます。

私個人的には天然自眉毛こそがもっとも美しいと感じているので、本当に天然毛を大切にして欲しいと願います。

ところが、もともと眉毛が薄い人もいます。

この場合は、眉メークは意味のあることだと思います。

少し書き足すだけでも、顔がはっきりします。

無いものは足すしかありません。

 

メークでもう一つ印象をがらりと変えてくれるものは、『口紅』

唇の血色が悪い人は、肌色に合う明るい口紅をさすだけで、お顔がぱっと明るくなります。

私自身も、何かフォーマルな会がある時は口紅だけ有効活用しています。

ただし、口紅を使い過ぎると、唇が乾燥してめくれてくるのも事実。

利用頻度は最小限にとどめています。

 

このように、メークはぼんやりしたお顔にメリハリをつけ、好印象にしてくれるメリットがあります。

メークのメリット、デメリットを考え、必要な時に利用できると良いのでしょうね。



アイメークを考える

いつの頃からか、アイメークを卒業した私。

20代の頃は、マスカラのない目元なんて考えられなかった。

眉毛もそう。眉毛を書き足さない顔なんて、恥ずかしくて人に会えなかった。

30代子育て中は、毎日塗ることはやめたものの、会合やら集まりのある時はアイラインとマスカラ、アイシャドーは手放せなかった。

だんだん、使用頻度を減らしていくと、たま~に塗った時に落としきれないメークの色素が微妙にまぶたに残ることに気づいた。その残存色素は2~3日すると消える。

ということは、一度塗ってしまうと、2~3日パンダのような顔で過ごさなければならない。

(メークをすれば誤魔化せるのだろうが、この時点で毎日メークする習慣はとっくになかった)

しかも、メークがわずかに眼球に入るせいか、目の違和感が耐えられなくなってきた。

コンタクトレンズもしていないので、目が異物に慣れていないせいもあるだろう。

パンダ色素も違和感も耐えられくなったころ、私はすべてのアイメークをやめた。

自然の成り行きである。

やめて不都合はあっただろうか。

ない

 

眼窩という空洞に眼球(目玉)が入っている。

まぶたの下には筋肉と脂肪はあるが、下に骨はないため、支えが弱い。

しかもまぶたの皮膚は薄いから、シワ・たるみになりやすい部分だ。

そんな脆弱な皮膚に、毎日メークを施してクレンジングで洗い流していたら、皮膚は緩むし色素沈着も起こすだろう。40代も過ぎれば、目元の加齢変化が気にって当然。

そこですぐにアイクリームを塗るとか、エステに行くとか、美容医療を受けて何とかしようという発想は間違っていないだろうか。

毎日メークで肌を酷使する生活習慣を改めるべきだ。

甘いものを食べながら、エステに通うのと同じだと思う。

痩せたければ、まず食事のコントロールが先決。

まずはアイメークを卒業すること。

これだけでも目の周りのくすみはだいぶ良くなるはず。

 



シミ取りのチャンスです

2月最後の連休明けから、急にコロナ騒ぎが日増しに拡大していますね

当院もポロリポロリとキャンセルの連絡が来るようになりましたが、

変わらずお運び下さる方のほうが多く、本当に有難いことです。

 

当院は完全予約制で、待ち時間はなく、他のお客様と会うこともなく、

体調の悪い方はそもそもいらっしゃらないので、

安全と判断していただいているようです。

スタッフも誰一人感冒様症状は出ていません。

ご来院時は、手指のアルコール消毒とうがいをお願いしています。

 

大企業はテレワーク推奨となり、会社関係の会食や出張などことごとくキャンセルになっているようです。

また、観劇やコンサート、美術館、博物館などもクローズになり、

スポーツジムや旅行などもダメで、

暇になり過ぎたのか、

「今がシミ取りのチャンス!」

とばかりに、シミ取り需要が増えています

外出しないので、テープを貼っていても問題ありません。

賢い

今のうちにキレイにして、春以降に備える。

そろそろ日本国全体に“コロナ疲れ”が出始めているような感じです

 

ストレス発散にいらしてください!

 

 

 



男性のシミ取り

年が明けてから、男性患者さんのシミ取りが増えています。

当院は、ご紹介のみ男性患者さんを診ています

皆様、実に美意識が高く、清潔感があり、何と言っても『礼儀正しい』ことが印象的です。

シミ取り男子、本当に素敵で、ため息が出てしまいます

 

ふと20年前のことを思い出しました。

まだ20代だった私は、北里研究所病院の美容医学センターを受診する40代の美しきマダム達が素敵過ぎて、こんな人たちが美容外科を受診するなんてびっくりどっきりでした。

20年経った今、同じ現象が男性に起きています。

社会的地位もあり、外見コントロールの必要性を感じている中高年男性が美容医療を受ける時代になりました。

ナント喜ばしいことでしょうか。