院長ブログ


やはりエクセルVは凄い

気が付けば、美容医療業界に入って17年が経ちました。

大好きな美容医療を、自分のやりたいように続けてこられたことに感謝です。

昨夜は、大好きなレーザー『エクセルV』のメーカーの社長が来日したということで、会社の方と医師数名で会食をしました。

レーザー治療専門の臨床医が集まり、日々の診療で感じていること、治療のコツ、トラブルケースなど情報交換。

いや~、楽しかったです!

女子医大の根岸圭先生は、IPL(光治療)で有名な先生ですが、それはそれは研究熱心でたくさん論文を書かれています。

その根岸先生と『エクセルV』について大いに盛り上がり、「やっぱりエクセルVは切れ味最高!いい器械ですよね。」と意気投合。

もっともっと良い結果を出して患者さんに喜んで頂きたいと思いました。

 

私はやはり臨床が好きです。

きれいな結果を出して、患者さんの笑顔に触れ、「先生のお陰です」と言って頂けるのが何より嬉しいし、やる気に繋がっていることに気が付きました。

毎日たくさん症例写真を撮りためていますが、3種レーザーを毎月受けていらっしゃる方のきれいになるスピードが速く驚いています。

また、ボトックスやヒアルロン酸は結果が分かりやすく、さすが良い治療です。

写真を比較して見比べるのは楽しいですよ。

データが多すぎるので、昨年はサーバーを買い替えたほどです。

アナログスタッフの集まりなのですが、院内のIT環境は結構ハイテクなのです。

予約システムを導入したり、電子カルテもどきのようなものも特注で作っています。

肌診断システム“VISIA”は、別室で撮影して診察室で見られるようにしています。

宝の持ち腐れになりませぬよう、皆で勉強中です!

 

 

 



今、わたしが一番使いたいレーザー「エクセルV」

キュテラ社のセミナーで講演とハンズオンを行いました。

昨年10周年に合わせて始めた新レーザー「エクセルV」

いまだに超マイナーなレーザーですが、こんな良いレーザーをなぜ使わないのか??不思議です。

 

半年以上使用していますが、治療結果の良さに多くの方が継続して受けていらっしゃいます。

キレイになりますよ~

最初はエクセルVリフト(1064nm)をイチオシしていたのですが、エクセルVホワイト(532nm)もジェネシスもそれぞれ好評で甲乙つけ難いところです。

ベストは3種同時治療です♪

エクセルVだけで、毎月100名前後の治療をしています。

レーザー治療は、たくさんの症例を経験することで医師も上手になります。

もっともっと上手に治療できる可能性を秘めたレーザーですので、今後も楽しみです。

ファンデーション不要の、透明感あるお肌を再生させましょう!

 

 

 

 

 



クリームの汚れ

スタッフの練習で久し振りにインディバ(高周波温熱機器)を受けました。

インディバは電気の作用で体を温めますので、リラックス効果があります。

夜までカラダの芯からポカポカして気持ちいいですよ。

ただ一つ気になる事は、通電させるために“クリームを使うこと”

基本的にクリーム類を塗らない私にとって、クリームは“異物”なのです。

ヌルヌルした感触に違和感を感じてしまいます。

驚いたのは、浴槽のお湯が汚れること。

普段、シャンプーも石けんもクリームも何も塗らない私の体からは汚れがほとんど出ません。

湯船につかり、頭を入れて洗っても、お湯は汚れません。

娘が「今日は一番風呂ですか?」と間違うくらいです。

しかしインディバ後に入った湯船は白濁したのでした!

カラダからクリームが取れたのでしょう。

すなわち、何も塗っていない方がカラダはキレイということ。

ついでに水質汚染も気になりますね。

 

カラダを石けんやボディソープで洗い、ボディクリームを塗っている方。

まずは石けん等をやめましょう。

お湯だけで十分体の汚れは取れます。

石けんを止めれば、ボディクリームを塗らなくてもカラダは乾燥しません。

 

私の父は今年77歳になりますが、入浴後にベタベタと皮膚科で処方されたクリームを塗っていました。

やはり石けんで洗っているようでした。

私が子供の頃、ヘチマやナイロンタオルでゴシゴシ洗っていたので、その習慣が続いていたのでしょう。

高齢者がそんなに洗っていたら、皮膚が乾燥して干からびます。

「わざわざ皮脂を擦り落として、クリーム塗って、非経済的なことを!!」

とアドバイスしておきましたが、どうなりましたでしょうか。

お国のためにも医療費の無駄遣いは止めたいものです。

 

しつこいですが、石けんは不要です。



冬のスキンケア

今年は家族に受験生がいないので、平和な1~2月を過ごしています。

先日、毎年恒例のスキーへ出かけました。晴天の中、中学生の息子に『飲む日焼け止め』を飲ませたところ、その効果を確認することができました。

男子は日焼け止めを塗りたがらないので、純粋に内服の効果だと思います。

患者さんやそのご主人も、海へ行ったりゴルフをする時に内服しているようですが、なかなかの評判です。

冬でもスキーをしたり、ハワイへ行く方などアウトドア派の方におススメです。

 

冬のスキンケアについて、少しお話ししましょう。

冬だから、乾燥するからと言って保湿剤を重ね塗りする必要はありません。

皮膚が元来、素晴らしい保湿能力を備えています。

正常な機能を持っていれば、冬だろうと乾燥しないのです。

私のクリニックに通っている患者さんたちは、年中肌状態が安定しています。

洗顔後だってつっぱらない人、たくさんいます。

「洗顔したらお肌がつっぱるので、美容液を足してもいいですか?」

などと聞かれることがありますが、塗らなければならない状態は皮膚が不健康であることの証。

まずその点を理解していただきたい。

化粧品を塗り重ねたところで皮膚が健康になるわけではありません。

塗ることで安心しているだけのような気がします。

本質的に健康な皮膚を手に入れたくありませんか?

 

女性は肌にいろんなものを塗り過ぎているようです。

下地とかファンデーションを塗るから、クレンジングや洗顔料で洗い落とすことになるのです。

だから、ファンデーションなんて塗らない方が良い。

特に乾燥肌でお悩みの方は、洗顔によってどれだけ肌が乾燥するか知っていただきたい。

洗うことで乾燥は悪化します。

まず、洗顔料による洗顔を止めればいいのです。これだけでも随分回復するものです。

ぬるま湯でササッと流して終わり。

洗顔後は皮脂膜が流れてしまうので、皮脂分泌が少ない人は、乾燥小豆半分(冬は小豆一個分)のワセリンを手のひらに伸ばして肌に乗せます。

基本これで十分。

 

ただし、オイリースキンで肌断食に難渋する人もいます。

角質がゴワゴワ体積して、皮脂分泌が多くて、吹き出物が出たり、赤くなったり、かゆくなったり・・・

スキンタイプによって、当然スキンケアも工夫が必要なので、分かりやすいようスキンタイプ別のスキンケアをまとめています。

 

目指すところは、「ファンデーションに頼らない素肌づくり」

シンプルにすっきりと暮らすこと。

今は物欲ゼロの私ですが、幼少期はモンスター物欲番長でした。

その負の遺産が「8段飾りひな人形」

お雛様8段

大騒ぎして祖母に買ってもらったのですが、大き過ぎますよね・・・

最近飾っていなかったのですが、クリニックが広くなったので、今年はスタッフルームにど~んと飾ってみました。

過去の自分への戒めです。

お雛様小

ちいさな御内裏様とお雛様は、開院してから母が作ってくれた木目込み人形。

診察室に飾っています。

このサイズですと、保存にも場所を取らずコンパクトで最適です!

 



成功とは何か

長年美容医療をやっていますと、

「若い時のほうが肌が乾燥していたので、今のほうがキレイだと思う」

このような話をよくお聞きします。

40代より60代のほうが肌がキレイ。

今が一番幸せ!

 

昨日、スタッフとのミーティングで

「成功とは何か」

について意見を出し合いました。

夜、高校生の娘に質問したところ、

「自分が幸せに感じられたらいいんじゃないの?」

 

年は取りたくない、老けていく顔が怖い、鏡を見るのが嫌、、、などと言いますが、美容医療が成功した場合の表現を列挙してみましょう。

「今のほうが昔よりきれい。」

「顔のことが全く気にならなくなりました。」

「何も塗っていないけれど乾燥しません。皮膚は自分で潤うんですね。」

「素顔でいられるようになりました。」

「年をとるのが怖くなくなりました。」

 

治療だけではなく、通院自体が快適で幸福感に満ち溢れるサービスを提供することが、我々の役割だと思います。

何を幸せと感じるかは人によって違いますから、一人ひとりのニーズを的確に察知して、期待以上にお応えできることがクリニックの成功なのでしょう。

 

皆様にとっての「成功」とは何でしょうか。