院長ブログ


70歳過ぎても好きなことにお金を使える女性

いささか刺激的なタイトルになってしまいましたが、私はこのような女性を心の底から尊敬します。

もちろん、経済的に豊かで破綻していないことが前提です。

その理由ですが、

① 「何かをやりたい」という意欲が衰えないこと

② 趣味を楽しめる健康状態を維持していること

③ 自由に使える経済的能力が高いこと

④ お金を使うことで周りの人々を幸せにできること

 

当院の患者様でも、美容医療を受けることが日常生活の一部となっており、

お肌のケアをすることで幸福度を増すことのできる方々がいらっしゃいます。

のびのびと治療を楽しみ、来院の度に満点の笑顔でお帰りになる人たちです。

私たちも喜びのお裾分けにあずかります。

 

きれいでいたい、若々しくいたいという気持ちを素直に追い求め、

可能でかつ心地よい範囲の医療を受ける前向きな姿勢があり、

それを実行して、

ご自身の快適な見た目を整えること。

言うは易しですが、これを実現できる人はほんの一握りだと思っています。

経済的自由がなければ実現できません。

 

私もそのような70代になることが目標です。

興味の対象が何になるか分かりませんが、

興味の赴くままに、

やりたいことができる人生。

経済的なことを理由に諦めるようなことのない状態。

そんなスーパーシニアになりたいです。



美容医療のリスク

日本でどれくらい交通事故があるかご存知ですか?

交通事故のデータを調べてみました。

車の事故は、電車や飛行機に比べて確率が高いです。

私はほぼ毎日車で移動しています。

免許を取得して30年以上経ち、

学生時代からずっと運転しています。

何度か軽い事故は経験しましたが、

怪我をしたことはありません。

 

令和元年の免許保有者8200万人。

1年間の自動車事故発生件数は約38万件、

人口10万人あたり約300人、0.3%です。

自動車事故による死亡者数は3215人、

人口10万人あたり2.5人、0.0025%です。

交通事故発生件数、死者数ともに年々減少傾向にあり、

発生件数のピークは平成16年で約95万件、

死者数のピークは昭和45年で16765人でした。

昔はシートベルトもしなかったし、飲酒運転も多かったのでしょうか。

死者数が8割以上減少していたとは知りませんでした。

※警視庁統計表より

 

美容医療もリスクはあります。

ゼロにはできませんが、医師の知識と経験、技術で減らすことはできます。

ヒアルロン酸注入によるアレルギー反応は、交通事故程度の確率で起こります。

ヒアルロン酸注入には、もっと怖い副作用があります。

それは皮膚壊死と失明

確率はもっともっと低いですけれど、ゼロではない事実。

私は20年間注入治療をやっていますが、まだ経験はありません。

そのくらい確率は低いものの、いつも緊張して気を引き締めて治療に当たっています。

ヒアルロン酸は頬がリフトアップしたり、ほうれい線を目立たなくすることが出来る治療ですので、満足度の高い結果を出すことができます。老化への恐怖から解放されるので、ルンルンしてしまう治療なのです。純粋に喜ばれます。だからこそ美容医療の定番治療なのでしょう。

患者さんの喜ぶ姿を目にすると、怖い副作用でビビる気持ちはかき消されます。

ヒアルロン酸を『新しい美肌生活様式』の1つに入れてみました。

失われたハリを取り戻すには、皮膚の下にダイレクト注入するのが確実に効果があります。

※化粧品をいくら塗り込んでも、表面0.02㎜にある角質層を湿らす程度の効果しかありません、悪しからず。

 

車に轢かれる可能性がゼロではないから、外出しない人はどのくらいいるのでしょうか。

美容医療も正しくリスクを理解して、この秋チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

マスクの今だからこそ、こっそりほうれい線をリセットしてしまいましょう

 

 

 

 

 

 

 



診察の大切さ

肌診断で使用する「マイクロスコープ」

皮膚表面を詳しく見るための拡大鏡です。

美容皮膚科には必須の商売道具です。

パソコンにつないで、大きな画面で見ることができます。

勤務医の頃使用していたマイクロスコープは、超高性能で、キメだけでなくメラニンや毛細血管の状態もクリアに診ることができました。

開業した時も同じものを使いたかったのですが、すでに生産されていないとのことで、仕方なく量産のものを使用することに

残念ながら、このマイクロスコープは画質があまり良くなく、特にメラニン色素の深さや分布があまりよく見えません。仕方ないので、ダーモスコピーという皮膚科医が視診で使う拡大鏡を併用して観察していたのですが、皮膚に近づけて覗いて見るものなので、画面に大きく拡大できるものではありませんでした。

 

ずっと物足りなさを感じながら早14年。

新しいPCに変えたら、このマイクロスコープ画像がもっと酷いことに

堪忍袋の緒が切れて、知人に新しいマイクロスコープを探してもらったところ、ようやく素晴らしいものに出会うことができました 願えば叶う

キメも毛穴も角質の状態も、メラニンも毛細血管もクリアに良く見えるのです

見ていて楽しいから、ついついたくさん診察してしまいます。

皮膚の状態はいつも安定していません。

キメが乱れたり、角質が薄くなったり、毛穴の詰まりが目立ったり。

あれ、いつもより乾燥しているな?と思い、患者さんに質問してみると、

「夏は汗をかくから、石鹸で洗う回数が増えました。」と答えます。

石鹸で洗い過ぎると皮膚はどんどん乾燥してしまうので、

「汗は水洗いだけで十分落ちますよ。」とお伝えすることができます。

マイクロスコープからは、皮膚状態についてたくさんの気付きを得ることができます。

 

そして、もう一つ大切な診察道具は、「医者の指先」です。

延べ何万人もの皮膚を触っていますから、指先の感覚から得られる情報はかなり敏感だと自負しております

人間の指先の感覚って凄いですよ。

ミクロの違いも感じます。

 

触診、視診の他には、とにかく話をよく聞くこと。

そして、診察全体を通して感じること。

 

きちんと診察して美容医療を行えば、決して悪い方向には行かないと、勤務医の頃教わりました。

自分で診察して、治療を選択すること。

当たり前のことですが、診察の大切さを今さらながら実感しています。

 



生活習慣は変えられる

春からマメに綴っていたブログが、すっかりストップしてしまいました。

継続するって、なかなか難しいことですね

 

今年の夏、私の続けていることは『朝のお散歩

40分ほど犬と歩きます。

もちろん毎日行けないことはありますが、まあそこはゆるゆると。

日の出が早く、朝から暑いこともあり、

5時前後に自然に目覚めるようになりました。

以前は目覚めが悪く、だるい~~、しんどい~~、なかなか起きられなかったのですが、

今はとっても目覚めが良く、絶好調。

朝が苦手の私には信じられない生活習慣なのですょ。

パッと起きれる自分に感動しています。

 

最初は面倒だし、精神的にしんどいのですが、

慣れてくると、辛さは和らぐどころか、「さあ、散歩だ!」という意欲が出るほどです。

人間の適応力ってすごいです。

 

スキンケアも同じだと思います。

当院の治療方針は、『ファンデーションに頼らない素肌づくり』ですが、

「ファンデーション塗らないなんてありえない・・・」

と、最初は心理的に受け入れられない人たちも多いのが現実。

しかし、何かのきっかけでファンデーションをやめてみると、意外にNO PROBLEM.

「もう、ファンデーションを塗るなんて考えられない!」

とおっしゃるほど、ヒトは変わります。

それはファンデーションを塗らない方が、素肌のコンディションが良くなることを実感できるからです。

 

朝の散歩も同じ。

やってみるとカラダにいい感じがするだけでなく、気持ちもスッキリするから続けられることを実感しています。

仕事もプライベートも充実している女性は、運動習慣が身についている人が多いような気がします。

次は筋トレを習慣にすることが目標です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 



肌ルネ

皆さん、肌ルネしていますか?

肌ルネとは、素肌で過ごせるライフスタイルのことです。

化粧をやめる、を始めるのです。⇒肌ルネはこちら

素肌にこだわり、どこまで素肌をきれいにできるか?を追求したスキンケアです。

 

最近、患者様と接して美しいと感じたこと。

●ネイルアートをやめて、きれいに切り揃えた清潔感のある爪。

●エクステをやめて、自まつ毛になった目元。

●巻髪ロングヘア―をバッサリカットしたボブのヘアスタイル。

●ファンデーションをやめて素肌になった清々しい肌。

 

余計なものを削ぎ落す潔さと清潔感が、私にはとても心地よく感じます。

自分自身がシンプルに生きたい、そのように考える年齢になったのだと思います。

お化粧品によるスキンケアは、もはや限界でしょう。

あれこれ塗ったって、本当のキレイな肌にはなりませんから。

やめるが一番。

お化粧品をやめて、毎月レーザー治療をコツコツ受け続けることが、

美肌への最短ルートです。

 

肌がキレイになると、QOLが格段と上がります。

気分が良くなる⇒笑顔が増える・やる気も出る⇒周りも幸せ⇒良好な人間関係の構築⇒仕事も勉強もはかどる⇒自信がもてる

肌ルネと美容医療のセットは、この好循環をスタートさせるトリガー的役割を果たします。

いい仕事です