院長ブログ


韓国美人

GWは2泊3日でソウルへ行きました。

娘と友人の保護者としての同行目的です。

 

驚きましたのは、大韓航空の客室乗務員やホテルで働く女性たちの美しさです!

白く輝く美肌はもちろんですが、日本語も英語も流暢で礼儀正しく、スタイル抜群で美人!

可愛いのではなく“美人”です。

身長高く、170cmくらいの人も結構いました。

そして、若い人しかいません。40代はいない?と感じました。

本当に女優さんと間違うような美人さんばかりです。

 

成功者=美人 を豪語するお国柄でしょうか。

完璧なまでの美意識の高さに恐れ入りました。

そして、美しい人は見ていて気分が良いものだと実感しました。(←オヤジ)

 

街を歩けば女優さんばかりではありませんが、色白の美肌人は多かったと感じました。

流行でしょうか、真っ白なお肌にピンクやオレンジのド派手な口紅を塗る若者が多かったですね。

お肌がきれい過ぎて、口紅が浮いてしまい、滑稽なのですが。

私も高校生の頃、よく真っ赤な口紅を塗っていた変な女子高生だったことを思い出しました。

当時は本気でカッコいいと思っていたのだから笑えます。

30年経っても若者は同じようなことをするものですね。

 

娘との旅行でしたので、周りには若い人たちが多く感じたのでしょう。

若いっていいな~(^^♪と思いながらも、今は枯れ行く我が身も悪くないと思うところが本音でしょうか。

そんな中でも少しは身ぎれいにしておきたいという中年以降の女性のために、私はまた今日からの診療に励んでおります。

40代以上の女性に安心と希望を持っていただけるような美容医療を施していきたいです。

 



感動したこと

当院は完全予約制で、約束時間を守ることを大切にしています。

時間は有限ですからね。

医師は私一人の診療ですので、時間も限られます。

一人当たりの予約時間は30分が基本ですが、複数の治療を同時に行うと60分~90分かかることもあります。

私は、お客様のお話しを丁寧に聞き、相手を良く知ることが治療を成功するコツだと思っています。

また、お客様同士が出会わないよう配慮していることも当院の特徴です。

しかし院内の空間にも限度がありますので、今のところ、1日10人程度の診療が限度でしょうか。

 

ところが、どんなに努力しても、100%時間を守れるわけではありません。

時にはお待たせしてしまうこともあります。

先日も、一人のお客様の診療が長引いたためにその後ずるずるとお待たせしてしまいました。

「すみません、大変お待たせしました、、、」

とお詫びをするのですが、驚いたことに、

「いいえ、先生のお昼休みのお時間に予約を入れて頂いて、かえって申し訳ありませんでした。」とのお返事が。。。

この方は30分近く待たされたにも関わらず、笑顔でこのような優しいお言葉をかけてくださったのです。

何という心のゆとり、広さでしょうか!

私は申し訳ない気持ちで一杯で、この言葉に甘えるつもりはありませんが、この方の気持ちの余裕に感服でした。

お陰様で気持ちよく治療ができました。

何て素晴らしい女性なのでしょう!

世の中、ちょっと自分に不利益な状態になると、店員や係に文句を言っている人はたくさんいます。

若いころの私は、恥ずかしながらよく苦情を言っていたものです。

それは、相手への不満というよりも、何かどこか満たされていない自分自身への不満だということに気づいていました。

文句を言ってもあまり良い結果にはなりません。お互い辛いだけです。

私のお客様のように気持ちのゆとりがあれば、お互い幸せになります。

ありがとうございました。

 

 

 



新緑祭り2016

いよいよ本日から毎年恒例の『新緑祭り』が始まります!

今年のテーマは『素肌ルネサンス』

ルネサンス⇒再生・復活 をイメージして・・・

 

今年の春は、クリニックにとっても私自身にとっても転換期です。

クリニックのスタッフはガラリと入れ替わりましたし、今年は10周年ですので新しい計画を実行中です。

お客様の数も増え続け、予約が取りにくくなっている状況も何とかせねばと思案中。

10年経つと、いろいろな機器が古くなってきますので、これらも順次新調していきます。

そして10年蓄積した治療データも集計したいです。

プライベートでは、子育てが一段落。下の子もようやく中学生になります。

3月は小学校と中学校の卒業式がありました。

身長も抜かされます・・・

体力は全く敵いません・・・

そういうわけで、クリニックも私自身も含めて、今後のあるべき姿を見つめ直す意味を込めての

『素肌ルネサンス』というテーマにしてみました。

 

この春休み、子供たちを連れて屋久島に行きました。

ワイルド過ぎる大自然の中で、都会生活の快適さに慣れ過ぎた弱い自分に気が付きました。

自然の中ではゴミを出せません。

お水も大切にしなければなりません。

身軽に歩けるよう、荷物は最小限にする工夫が必要です。

とにかく自分の足で行って帰るしかありませんから、最後に頼れるのは自分の脚力のみ。

車も電車もありません。

自然の中で生かされている小さな私。無力な私。

樹齢何百年もの縄文杉と、森いっぱいに敷き詰められた苔の絨毯。

川や滝の水の音。鳥のさえずり。

癒されました。

出発直前まで痛かった仙腸関節のあたりの違和感が不思議と消えていました。

これって自然治癒力が高まったということでしょうか。

 

また、離島で暮らす人々にも関心がありました。

山岳ガイドのお兄さんも、フルーツ園や森のアスレチックで働くおじさんも、とても幸せそう。

毎日毎日同じことの繰り返しで、都会のような刺激や娯楽はなく単調そうですが、それでも彼らは自分の好きな事ができる喜びがあるのだと感じました。

町営温泉で地元の人に混ざって入浴した時は、よそ者の私たちにも優しく声をかけてくれました。

そして、のんびりしていました。

 

たくさんパワー充電しましたので、新緑祭りを頑張ります!

内装も新たに、春のおもてなしで皆さまをお迎えいたします。

 

 



脱シャンプーの広がり

お化粧品を止めるのは、それほど大変なことではありませんでした。

しかし、6年前にシャンプーを止めた時はかなり勇気と根性が必要でした。

最初はスタッフでさえも、「それは無理・・・」とは言いませんでしたが、そんな雰囲気を感じました。

私も自分の口からは敢えて人に話すこともありませんでした。

密かに脂ギッシュな頭皮と格闘しておりました。

 

ところが、最近、ぞくぞくと患者さまから「先生、シャンプーを止めました!」と報告を受けるようになりました。

全然問題なく止められた人もいますが、においや皮脂のべたつきが気になって苦戦している人もいます。

男性のほうがすんなり止められるようです。そして、薄毛から復活したお写真も見せて頂いたことがあります。

いずれにせよ、6年前と比べると、シャンプーを減らそうという意識が高まっていることは事実だと思います。

 

シャンプーを止めて3~4年は、時々べたつきが気になって洗いたいという衝動に駆られることもありましたが、今となっては、シャンプーなど全く使う気にはなりません。

素髪の心地よさを知ってしまうと、何もつけたくありません。

素肌も同様、ファンデーションなんてもう私の辞書から消えてしまいました。

モノ減らし実践中です。

今年は毎日少しずつモノを減らすことが目標です。

 

 

 



時代は変わる

本日、16年間お世話になった北里研究所病院での最後の外来診療を終えました。

思いがけずスタッフの皆さんから寄せ書きと花束を頂き、患者さまからも温かいお言葉を頂戴し、良い最終日となりました。

思い返せば1999年の春、北里研究所病院が新しい建物になって新規オープンした年、美容医学センターが出来たことを日経新聞で知りました。すぐに電話をして、見学の申し込みをしました。そして当時のセンター長である宇津木龍一先生に「働かせてください!」と直訴して、一度は断られながらもようやく掴み取った美容医療への道。そのスタートが北里研究所病院でした。私にとっては今でも『聖地』です。

時は2000年、美容医療元年とでも申しましょうか。当時の美容医学センターの人気ぶりは飛ぶ鳥を落とす勢いでした。まだ20代だった私には眩し過ぎるくらいの素敵なご婦人たちが通っていました。日々の診療を通して、彼女たちから沢山のことを学びました。

意気揚々と研修をスタートしたものの、すぐに結婚・妊娠をして子育てと仕事の両立の難しさに直面しました。それでも、センター長をはじめスタッフの皆さまの温かいご理解のもの、何とか数年常勤として働き続けることができました。私としても美容医療駆け出しの頃でしたから、甘ったれたことも言えません。夫の留学で別居しながら仕事を続けた時もありました。そのお陰で、いろんなことを同時進行させる能力が高まったと思います。言い換えれば適当にやる、諦める能力かもしれません。

2006年に自分のクリニックを開院してからも、気が付けば10年間、非常勤で外来を続けてきました。

今夜、娘と夕食をしている時、「お母さん、お医者さんっていつになったら一人前になれるの?」と聞かれ、「そうだね、お母さんはようやく今頃一人前になったと思うようになったわ。」と、返事をしていました。

そうなのです、本当につい最近、昨年頃から、ようやく自分のやっている医療に少しは自信が持てるようになったばかりでした。一人で独立して診療していますと、全責任は自分にありますから、患者さんにとって不利益なことはしてはならないという気持ちがいつも心にあります。そして美容医療はスタンダードがあるようで無いような曖昧なところもありますから、学会等で他の医師の意見も聞きながら、自分のやっている医療はどうなんだろうか?と考えないことはありませんでした。

しかし、患者さんがついてきて下さること、きれいになって感謝されること、ご家族やお知り合いをご紹介下さることの積み重ねで、自分の施している医療に少しですが自信が持てるようになりました。

ですからこのタイミングで、本当にお世話になった北里研究所病院とも「さようなら」なのだと思います。

 

他にもこの春は私にとって節目となることがたくさんあります。

ご存じだと思いますが、昨年暮れからスタッフが大幅にチェンジしました。

プライベートでは、下の子供が中学生になります。子育ても一段落です。

ここには書けませんが、まだまだいろんな変化がありました。

これらを踏まえて、4月から毎年恒例の『新緑祭り』を企画していますので、どうぞ楽しみにしていて下さいね。