医療法人社団晴栄会
白金ビューティフルエイジングクリニック

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Blog院長ブログ

2026.03.12

ミラノ・コルティナ冬季オリンピック

日本勢が大活躍の冬季オリンピックでしたね。

『ミラノ・コルティナ』は、私にとって思い出の場所であります。

結婚して長女を出産後、1才の娘と愛妻(と勝手に呼ばせていただき候)を残して、単身ミラノのがんセンターに留学した夫さん。

まだ新婚とも言えるタイミングでしたので、離れ離れになるのが本当に寂しくて寂しくて

自称キャリアウーマンの私は、自分のキャリアを諦められず、東京に残り、娘と実家に出戻り、北里研究所病院美容医学センターでのお仕事を続けました。(この決断により今の自分があると思うと、仕事を続けてきて本当に良かったと心から思います。)

3月に夫がミラノへ旅立ちました。

そして9月の夏休みを利用して、母と祖母と娘を連れて、女4世代でミラノへGO

当時の私はまだ若くて、お金がなく、エコノミークラスの最前列3席と赤ちゃん用バシネットを手配

バシネット利用は2才未満で体重制限があったと思うのですが、娘は1才8か月で体格は良く、バシネットが壊れるのではないかと冷や冷やドキドキしかも、フライト中はずっと泣き続け、私はずっと抱っこしながら機内をウロウロ。さぞかし周囲にご迷惑をお掛けしたと思います。この経験があったからこそ、今、機内で泣き叫ぶ子供に遭遇しても笑顔でいることができます。辛いよね、、、

祖母は81歳だというのに、さすが戦争経験者は肝が据わっており、狭いエコノミークラスでも嬉しそうにお酒を飲んで楽しそうでした。泣き叫ぶ娘が最後にやっと寝付いてくれた時、思わず祖母と母と乾杯してしまいました

大騒ぎしながら女4世代、ミラノへ到着

そこからは夫さんの運転で、旅をしました。

9月のヴェネチアは想像以上に暑く、「もっと涼しいところに行きたい!」となりまして、急遽イタリア北東部のコルティナ・ダンペッツォに足を延ばしました。

オーストリアの国境近くです。

コルティナ・ダンペッツォは1956年の冬季五輪開催地でしたので、祖母や母は知っている場所でした。

スイスアルプスのように涼しくて、観光地ヴェネチアと比べると人も少なく、素敵な休暇を過ごすことが出来ました。

コルティナでも、祖母は喜んでワインを楽しんでおりました。。。

 

あ~、イタリアに女4世代(+夫さん)で旅行出来たなんて、今思えば本当に幸せでした。ラッキーでした。

1代目は101歳で天に召され大往生。

2代目はまだ70代ですが、青色吐息。

3代目は体力低下を感じながらも、まだまだやりたいことリストを書き出しながら人生を謳歌中。

4代目は絶好調の20代研修医。

5代目に会うことができたら、一緒にイタリアへ旅行したいです Ciao!

 

このコルティナ旅行を皮切りに、その後繰り返し子連れイタリア旅行が展開されるのでした。

 

線維芽細胞の若返り

強烈なインドダメージからようやく立ち直りました

弱った自分に喝を入れるために、連休だった週末、久しぶりにヒアルロン酸の勉強会に参加いたしました。

従来のヒアルロン酸は、加齢により失われたボリュームや弛んだ靭帯を補強する目的で使用しておりますが、今回のヒアルロン酸は「肌質改善」を目標にした製品です。

頬全体に1㎝間隔で、ごく少量ずつ細かく真皮にヒアルロン酸を注入することで、皮膚の司令塔である「線維芽細胞」が活発に動き出す、ということらしいのです。

線維芽細胞には3つのモードがあり、①再生モード ②低活動モード ③老化モード と呼びます。

①と②は行ったり来たりできるようなのですが、③になると元に戻すことが出来なくなってしまいます

加齢により、肌がくすみ、シミ・しわが増え、たるみが顕著になっていくのは、要するに線維芽細胞の機能低下が原因。

線維芽細胞が老化モードに入ってしまうと、機能低下どころか、シミを増やし、コラーゲンを破壊するなどの悪影響を及ぼしますので、低活動モードのうちに何とか刺激して少しでも再生モードに戻しましょう、というのが治療コンセプトです。

こちらの商品は、「SKINVIVE(スキンバイブ)」というヒアルロン酸で、濃度低めの架橋ヒアルロン酸です。効果の持続は9か月ほど。

 

従来のヒアルロン酸は、頬や唇を膨らませたり、鼻を高くさせることで、注入し過ぎると顔の造作を変えてしまうという不自然さがマイナスポイントとして話題となりました。

いわゆる「ヒアル顔」っていうものです。

あれじゃー、いかんでしょう、ということで、ここ数年はヒアルロン酸をナチュラルに用いる手法が広がりました。

膨らますというより、肌質を整える目的でのヒアルロン酸注射です。

一般的には「肌育注射」と呼ばれています。

プロファイロ、ジャルプロ、スネコス、リジュラン、プルリアル、ジュベルック・・・いろいろな商品があります

当院では2022年からスネコス注射を使い続けていますが、患者様にはなかなか好評です。肌色が明るくなり、ハリが出て、肌ツヤが良くなります。

治療を始めて4年目になりますが、今ではリピート患者様が定着し、一定の効果が得られていると評価できます。

定期的に美肌レーザーを受け、ボトックスや従来タイプのヒアルロン酸治療も経験済みの美容上級者におススメな治療と捉えています。

 

スネコスなど肌育注射は、事前の表面麻酔が必要です。(数名、麻酔なしで受けられる強者がいらっしゃいます。)

目の周りも含め、全顔で80か所くらい注射針を刺しますので、内出血のリスクもあります。直後は赤くフワッと腫れます。

最近は日本製の切れ味の良い極細針を使用していますので、内出血の発生頻度はだいぶ減りましたが、ゼロではありません。

日本人女性はダウンタイムを敬遠しますので、いつでもOKな治療ではないのです。

 

線維芽細胞を元気にさせる治療として、数年前からニードルRFという機器の治療も流行っています。シルファームとかポテンツァと呼ばれています。

最近は韓国に渡航して美容医療を受けるのがブームになっていますので、新しい治療名が続々と登場し、もはやカタカナの呪文のように聞こえてきます。

このように次々と色々なコンセプトで新しい治療が発表されるのですが、それはビジネスです。メーカーは売りたいからですよ

化粧品と同じです。化粧水、美容液、乳液、クリーム、アイクリーム、ナイトクリーム・・・と、商品を変え、手を変え品を変え、複数のアイテムを売りまくる手法です。

新治療ですよ~いいですよ~と囁かれ、手あたり次第に治療を受けても、良い結果を得られるどころかやり過ぎで肌を傷めてしまうことは十分にあり得ます。

繰り返しますが、化粧品と同じです。本当に必要な治療なんて、そんなにたくさんあるものではなく、意外とシンプル治療で十分結果が出てしまいます。

ずっと同じ治療だと飽きてしまう人には、たまには違う刺激を用意することは患者サービスとして良いのかもしれません。

たくさんの治療機器を揃えるのは、経営目線で考えるとコストがかかりますし、当院のように院長の私一人が機器を操作するとなると、そんなにたくさんあっても使いこなせません。

ある程度治療内容を絞って、たくさん症例経験を積み重ねることが、美容医療のスキルアップになると信じております。

当院で提供している各種美肌レーザーも、定期的にメンテナンスすれば線維芽細胞が若返っているような効果を感じることができます。

 

目の前の患者様にとって、本当に必要な治療か?を見極め、適切な治療をご提案する。

そして治療費に対して120%満足のいく結果を出す。

それが私たち美容医療に携わる人間の役割だと思います。

ビジネスでは不必要なものまで売ってしまうから、やはり医療はビジネスライクに割り切れるものではないとつくづく思います。

医療行為が原因で病気を引き起こしてしまう、医原性疾患という言葉がありますが、美容医療にはそのリスクがかなり高いので注意が必要です。

大切なお顔ですから、安易に流行にのってダメージを引き起こすようなことはないよう、慎重に行動して頂きたいと切に願います。

 

それにしても、あれこれ手間暇かけて肌をきれいにする前に、線維芽細胞を老化させている要因を探り、除去していくことが先ではないでしょうか。

UV対策、食生活、お酒、たばこ、睡眠不足、ストレス、化粧品の誤った使用などなど。

生活習慣の改善こそが線維芽細胞の再生に必要であり、それができた上で、美容医療の出番です。

まずはお化粧品(化学物質)の使用を減らしましょう

当院は素肌をきれいにする、ファンデーションに頼らない素肌づくりがコンセプトですから、日々のシンプルスキンケアに加え、定期的に美肌レーザーを受けていただくと、トラブルのない健康肌を手に入れることが出来てしまいます。

美容はコツコツと積み上げ式で、安全に線維芽細胞を若返らせましょう。

 

 

 

 

2026.02.16

インド研修

念願のインド研修旅行へ行って参りました。

出発の前の週に、また母が倒れ緊急入院となり、今回の旅は難しいかも・・・と厳しい状況でしたが、病状もやや落ち着いてきたので、意を決して出発しました

私がどこかへ出かけたり、遊びに行ったりすると、いつも母は「あら、いいわね。楽しんでいらっしゃい。」と必ずポジティブな声掛けをしてくれる人でした。だからきっと、今回のインドもそのように言ってくれている(はず)と信じて。

 

人格を磨き、人生をより良いものにするために、社会を良くするために、学びを深めていたらインド哲学に出会いました。

要するに仏教哲学ですので、それでは仏教発祥の地インドへ聖地巡礼に行く運びとなりました。

インドはまだ訪れたことがなく、足を運んでみたい場所の1つでした。

今回訪れたのは、インド中央部のデカン高原にある以下の3か所です。

アウランガバード近郊の①エローラ石窟寺院群、②アジャンタ石窟寺院群、

ボパール近郊の③サーンチーの仏教遺跡ストゥーパ

ちょっとマニアック過ぎなので、サラっと読み流してください。

 

石窟寺院群とは、火山岩(玄武岩)の山を、人間が鑿(ノミ)と金槌でコツコツ切り出し、掘りぬいて作った僧院と礼拝堂の集合体のことを指します。

岩の塊を掘り抜き、空間を作るだけでなく、仏像を彫りこんだり、カラフルな壁画も描かれていました。

まさに仏教の原点ここにあり。

そこで何かを感じ、過去を想起するというのが今回の旅の目的だったのですが・・・

本題に入る前に、直面したインドの環境問題に心が奪われ、歴史を味わう心のゆとりを失ってしまいました

モヤモヤした大気汚染、

ゴミで溢れかえった道路、

野良牛や野良犬の排泄物、

恐ろしく汚いトイレ、←これ、本当にヤバイです。命がけのスクワットで臨みます。

物乞いの人々、

いい加減な清掃、

しつこ過ぎる物売り、

慣れない土地で、早朝からの観光続き、激しく揺れるバス移動、毎日同じカレー風味食で胃腸機能停止。

「おいおい、こんなネガティブなことばかり書くんじゃない、せっかくインドに行ったのだからもっと美点凝視しなくちゃダメでしょ。」

と天使の囁き。

「何ですと辛いものは辛いんだから、お世辞なんて言ってられないわよ。心身の健康あっての観光でしょ!」と悪魔は一歩も譲りません。

胃腸の弱い私は、旅の後半戦、すっかり食事が喉を通らなくなりました。

大気汚染のせいか、マスクをしていても喉が痛くなり、嫌な咳と悪寒に襲われ、深夜はホットヨガでもやりましたとばかりの寝汗びっしょり

カロナールとロキソニンを使い分けながら飲み続け、何とか無事に旅を終えました。

35人くらいのメンバーでしたが、急性胃腸炎になった人、発熱した人など具合の悪くなった人が続出。

熱が下がらず、現地で入院した人も!

また、帰国してから具合が悪くなり病院受診した人、インフルエンザに罹患した人、日本で入院した人も出る有様。

こんなに病人が出るとは、恐るべしインド。

昔々、中国の三蔵法師が命がけで学びに行った憧れの天竺は何処へ。

文明は必ず滅びる。栄枯盛衰。

歴史のインドより、現在のリアルインドが強烈過ぎて、感じたことを率直に記録しておきます。

しかし、なかなかできない経験でしたので、これも何か意味があってのことではないかと。

その意味は今すぐには分かりませんが、そのうち何か点と点が繋がるようになるかもしれません。

そして、日本人として生まれてきたことが本当に有難く、清潔な国を誇りに思います。

 

このように心身ともにボロボロになりましたが、本日から通常の診療を再開したところ、すっかり元気になってしまいました。私には美容医療診療が元気の源のようです。それに気付くことができたのはインドのお陰。ナマステ

 

 

 

 

最適通院頻度の続き

美容医療の最適通院頻度について、続きです。

楽しみながら無理なく通院すればいい!

・・・のですが、肌状態が改善するから『楽しくなる』のです。

結果が出なければ『楽しく』ありません。

ゴルフだって楽器だって練習して上手くなるから『楽しくなる』のです。

お肌も、スキンケア指導を守り、レーザーを続けるからキレイになって『楽しくなる』のです。

当院は「ファンデーションに頼らない素肌づくり」を目指しておりますので、不必要な化粧品をどれだけ削減できるか?が肝になります。

化粧品を減らすことで、肌の赤みやくすみが改善したと喜んでいただけることは珍しくありません。

 

1日も早くファンデーションとおさらばして、素肌で過ごせる肌状態を目指します。

そして月1回のレーザー治療を10回継続して下されば、素肌の変化(改善)を感じていただけるようになります。

良くなった!という実感を伴うからこそ、クリニックに通うことが楽しみになります。

この成功体験がとても大切です。

来院間隔を2~3ヶ月毎に伸ばしてしまうと、10回までの到達期間が2~3年に延びてしまいます。

この2~3年で確実に生理的な老化は進行しますから、やはり最初の1年は毎月通って肌の回復力を高めたいのです。

美肌レーザーは継続するもの、という認識と必要性をご理解いただければ、10回目以降は少し減速してもOK.

美意識の高い方は、毎月レーザーを継続して全く問題ございません。

当院には25年間、毎月欠かさずレーザーを受けていただいている貴重な患者様もいらっしゃいますが、きちんと診察して治療を進めていれば、肌への悪影響はございません。

海外など遠方にお住まいの方で毎月通えないという人は、年に2~3回の来院となりますが、それでも継続していただければ治療回数に比例して結果を出すことは可能です。

来院頻度が少ない人は、一度にレーザーを3種類受けることをおススメします。

ボトックスやヒアルロン酸も、出来るときにまとめて受けてください。

冬の季節には、積極的にシミ取り治療をします。

私はホクロ取りも好きです シミやホクロ、イボなど色素斑を薄く目立たなくさせると、肌のトーンが整ってキレイに見えます。

私は目の前の患者様の肌を可能な限り美しく整えるよう考えていますので、そのために最適な治療と頻度をお伝えします。

あとは、ご自身の美意識と意欲と予算でお決めください。

 

美容医療は正解のない治療を行っていますので、当院では私の美意識に基づいて治療をご提案しています。

あれこれ新しい治療に飛びつかなくても、古典的な治療で十分結果を出すことができます。

診察室では多種多様な話題が飛び交いますが、最近は様々なストレスによるお悩み話をよく耳にします。過度なストレスでシミは悪化します 安心して悩みを吐露できる場所は大切であり、共に悲しんだり喜んだり共感することで、私たちはホッとしたり安心したり、ストレスをぼやかすことができるのではないでしょうか。私も年を取ったのか、他人の悲しみがぐっと胸に染み入るようになりました。私のスポンジハートで患者様の涙を吸収することができたら、悲しみの絶対量は薄まり、気持ちが楽になって下さればいいな、と願っています。

美容医療はお肌だけでなく、心もキレイにする効果があります。

お肌のシミも、心のシミも、レーザーで吹き飛ばしてしまいましょう

美容医療との付き合い方 ~最適通院頻度~

当院に通って下さる皆々様、日頃のご愛顧に心より感謝申し上げます。

例年、12月は超繁忙期、年が明けて1月は少しゆっくりする傾向がありましたが、2026年1月は何だか忙しい。

当院は「オリジナル電子カルテもどき」はあるものの、いまだに紙カルテを使用しています。

診療中は患者様との会話に集中するため、カルテを書く時間が取れず、終わってからまとめて記入することもしばしば。

あらゆるものが電子化しておりますが、字を書く行為自体に心を落ち着かせる働きがあると感じるため、カルテも手書き、手帳も手書き、勉強中もノートに手書き・・・と、敢えて字を書くようにしています。

 

さて本題。

美容医療の最適通院頻度について考えたことはございますか?

昔、むか~しは、「6回1クール」という概念がありました。

1か月に1回を6回、1~2クール通って肌状態が良くなったら一旦お休みします。

そしてまた気になったら受診します。

予防的美容という発想は乏しく、シミやシワなど気になること(=問題)があれば受診するのが「美容クリニック」だったと思います。

時は流れ2026年。

今や、予防美容の時代となりました。

老いを過剰に恐れ、老化曲線を何とかして緩やかに下っていくことを目標にする人が増えました。人生100年時代の副作用でしょうか?

気になる悩みを解決した後も、次々と加齢現象の発見は容赦なく、結局ず~っと通い続けることになるようです。

生きている限り運動せい!と言うように、スキンケアせい!って社会の圧力??

元気に長生きしたければ、毎日歩いて筋力つけて、栄養摂って、80歳で歯は20本キープ、そしてシミのないハリのある肌長寿も容易ではございません。

皮膚を清潔に若々しく保つことは、健全な精神へと繋がります。毎日鏡に映る自分の姿に自信が持てるかガッカリするか、精神面への影響は計り知れません。歯科クリーニングに通うように、皮膚もシミやイボを取ってシワを減らして、メンテナンスすることが当たり前な時代が来ることを願います。

 

当院では10年以上通って下さっている患者数もかなり増え、長期にわたってお肌の変化を診させていただけることはこの上なく貴重な臨床経験であり、お金では決して買えない力を身に付けさせていただけたことに、言葉では言い尽くせないほど感謝の気持ちで胸がいっぱいです

恩返しの気持ちで、最適通院頻度について考えてみました。

だって、最適通院頻度が分かればコスパやタイパ、良くないですか?(←私のキライな言葉

過去3年分のデータを用いて分析したところ、3年間いずれも来院回数の中央値は約4.5回平均は4回でした。

年に1回だけ来院する人が全体の約20%で最も多く、これも3年間ほぼ変わりありません。

誕生日とか年末だけ、節目のように美容医療を受けるのでしょうね。

反対に毎月ご来院くださる常連様もいらっしゃいます。

ここで最適通院頻度についてAI(Asako Intelligence)に尋ねてみると、「患者様お一人おひとりに快適な通院頻度があります。それを無理に増やす必要はなく、ご自身の心の声に従っていただくことが長く美容医療を続ける秘訣です。ファンデーションから解放され、素肌で過ごせるようになると、精神面にも良い影響を及ぼします。初診からの1年間は出来るだけ毎月通い、美肌レーザーを10回継続することが良い結果へと導きます。楽しみながら続けることがポイントです。少しでも負担や苦痛を感じる時はお休みすることをお勧めします。楽しみながら毎月通える人は、気持ちの良い素肌を手に入れ、日々の暮らしが豊かになる傾向があるようです。」

 

なるほど。楽しみながら無理なく通院すればいいのね!

でも、年に1回の通院で本当にキレイになれるのかしら・・・

この話は来週に続きます

 

 

 

2026.01.15

モノ

新年仕事始めから早1週間。

すっかり通常モードです。

朝は寒くて寝起きが悪く、ウォーキング習慣もピタリとスリープモードへ

日々の診療が始まると、どうしても仕事のことばかり考えてしまいます。

現代の私たちは、情報洪水の中で溺れてしまいそうな状態に身を置いていますから、出来るだけ安全な場所へ避難すべく、意識的に情報を遮断するようにしないと身が持たなくなりそうです

モノも減らして、大切なモノだけに囲まれてスッキリと暮らしたいモノです。

モノはあまり買わない方なのですが、ポンポン捨てられない性分なので、気が付くとやっぱりモノは増えてしまいます。

今年は消耗品くらいはサッサと捨てられるようになりたいモノです。

 

娘の誕生祝に、友人から頂いたクマさん模様のタオルケットがあり、娘は今でも大切に抱きしめて寝ています。さすがに経年劣化でボロボロ、生地が裂けてしまいました 研修医の娘は、深夜に縫合セットで縫い直していました。。。裁縫セットの使い方を知らず、外科縫合するとは。。。これだけ愛着を持って使い続けられるモノがあると幸せですね。

上質なモノを大切に長く使い続けることに価値を感じます。

当院には、20年前の開院以来使い続けているものがいくつかあります。

ご来院時に見つけてみて下さい

 

 

 

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます

皆さま、年末年始はいかがお過ごしでしたか。

私は12月の診療ラストスパートで燃えました(燃え尽き症候群ではありません

診療と食事と寝るだけの1週間を過ごしました。他のことは一切考えられない、、、

とにかく「年内にキレイにしておきたい」という患者様のご希望に、出来る限り応えたい一心でやり切りました

毎年こんな感じで1年を終えています

お陰様で白金スキンスターズとピュアピュアちゃんは好評でした。ありがとうございます。

振り返れば昨年もいろいろなことがありました。辛いことの方が多かった1年のように思いますが、こうやって無事年が越せるだけでも有難いです。

 

12月30日からお正月休み。

これまた自分でも驚く集中力で、深夜まで年賀状を書き続けました。

そして、ダイエット中の夫に付き合い、とにかく歩き続ける毎日。。。

12/30 12,338歩

12/31 19,362歩

1/1  12,642歩

1/2  12,158歩

1/3  14,279歩

1/4  15,991歩

頑張っとるで~~~

元旦は神社の階段上りが激しくきつく、それでも歩数が足りないので、月明かりの下、体感温度ゼロ度の中、田舎の田んぼ道を歩き続けたことが印象的でした 月明かりって結構明るく、平安時代の人々は同じ月を観て過ごしていたのかと思うとロマンチックです。

茨城の見渡す限り田園風景。勝手に「日本のトスカーナ」と呼んでおります。

体を動かすとお腹が空いて、お酒も食事も美味しく頂けます

普段の運動不足を反省し、今年は積極的に歩こうと(心に)誓った2026年お正月でした。

 

そして今夜はお仕事の年間計画を思案中。

今年はクリニック20周年です

皆さまのお陰で長年診療が続けられていることに感謝し、これからも目の前の患者様に喜んでいただけるよう精進したいと思います。

 

2026年1月4日

自宅にて

 

 

 

孤独

年の瀬ですが、ますます季節感が失われ、季節と心がマッチしない日々を過ごしておりますが、皆様はいかがでしょうか。

先週は当院のメインイベントであります屋形船忘年会を挙行しました。

2014年からの恒例行事で、毎年冬の花火を眺めながら、「ああ、今年もいい年だった」と振り返りつつ、クリニック関係者と親睦を深めます。

先日、患者様から「こちらのクリニックに出会えたことは、私にとって人生3つの大きな出来事の1つです。」と言われました。

もう10年以上通って下さっている女性です。

このようなことを言って頂けるとは、医者冥利につきます。有難いことです。

スキンケアが楽になると、考え方や暮らしもシンプルになります。

無駄な買い物はしないからモノは減るし、ゴミも減るし、自然と環境に優しい行動を心掛けるようになります。

本当に大切なことは?を意識するようになり、行動規範として普遍的な善悪を基準に考えるようになります。

自分にとっての損得では考えません。(と言いたい。)

自分が損をしても、社会や周りの人にとって善いことであれば、そうすることを選びます。(損切りや!)

自分が得をしても、社会の利益にならないことであれば、それは選びません。(我欲を捨てよ!)

カッコ良さそうな事をを書いていますが、人生そうシンプルにはいかないことが多く、いまだに悩むこともしばしばです。悩める中年女医A

 

ふとしたきっかけで激しい孤独感に襲われたり、どうしようもなく寂しい気持ちになったり、心の深い闇に嵌ることはございませんか?私はたまに、年に数回ほど謎のクレバスに落ちることがあります。

一晩寝れば過ぎ去っていく、悲しみのオーロラのようなものとでも言いましょうか。

今年はそんな悲しい感情が少し多かったように思います。

そういう時は何をしても楽しくないし、ついつい弱気になりがちです。

それでも日々の診療は待ったなしで続くので、患者様には元気な姿を見せないとと思うと、そんな悲しみに浸る余裕はありません。というか、自分自身が元気で明るくハキハキとした存在でありたいという気持ちが強く、弱い部分なんて見せたくないのです。それがかえって私の精神を健全に保てている秘訣なのかとも思います。

そのように考えると、仕事があるというのは本当に有難き幸せ。

皆さまはどのように心の霧を晴らしていますか?

美容医療を受けることも、一部の方にとっては気分転換の一助になっていると思います。

肌を清潔にしておくことで、お肌も心もピュアピュアちゃんです

 

今月は29日まで白金スキンスターズ一同、皆さまをお迎えいたします。

 

 

 

ピュアピュアちゃん登場

いよいよ師走です。

当院では、年末恒例イベント(仮装大会)が始まりました。

今年は「Shirogane Skinstars(白金スキンスターズ)」×「万博」

・・・でやらせてもろてます。

今年を振り返りますと、話題性のあるものとしましては、やはり大阪万博映画国宝だったかしら、と思いながら、ここ数年の大谷選手の目覚ましい活躍ぶりは日本人として見逃せません。

個人的にはドジャース優勝の際、伝説のリリーフ、山本由伸選手の鬼メンタルに痺れました。あのプレーに至るまで、どれだけ練習を積み重ねたかと思おうと、おばちゃんの目頭は熱うなります。

ということで、野球チームを結成して、そこにマスコットキャラクターを万博風に仕立てましたものが「ピュアピュアちゃん」

白金スキンスターズのピュアピュアです。よろしくね!

こんな風に毎年おふざけしておりますが、我々と共に美容医療を楽しんでいただければ最高です

 

年の瀬は、お肌も大掃除です。

・気になるシミはすっきりとお祓いしましょう。

・溜め込んだメラニン色素は追い出しましょう。

・乾燥肌に潤う元気をお届けしましょう。

・冴えないシワ、たるみにはアイロンをかけましょう。

・皮膚のコラーゲンを再生させましょう。

 

12月はお疲れも溜まりやすく、体調も崩しやすくなりますので、お風邪など召されませんようお気をつけてお過ごしください。

当日にキャンセルのご連絡をいただくことがございますが、ご無理なさいませんよう、前日のお昼までにご一報頂けますと助かります。キャンセル待ちの方々が並んでおりますので、その方たちに少しでも早くご連絡差し上げたいと思っておりますので、ご協力とご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

私どもも体調とメンタルを整え、しっかり準備をして皆さまをお迎えいたします。

 

 

 

2025.11.27

海外で電子化を知る

シドニー視察へ行ってきました

数年前から、「もし、日本に有事が発生して、国外へ脱出しなければならなくなったらどこへ行こうか?」としばしば考えるようになりました。そしていつも、「日本以外に住みたい国はないなぁ」というのが答えです。

あちこち旅するのはいいのですが、いざ居住と考えると、真剣に日本が一番と思っています。(そりゃ、日本人だもの)

いろいろ考えた挙句、100歩譲ってオーストラリアかな?と思い、百聞は一見に如かずということで足を運んでみることにしました。

 

こちらがシドニーです。羽田から飛行機で9時間半くらいのフライトでした。

時差は日本より2時間進んでいますが、ヨーロッパやアメリカと比べると楽ですね。

エアポートから市内へは、ウーバー(車)で30分あれば到着します。

日本ではまだ普及していないウーバーですが、海外へ行くと本当に便利 今回の旅で一番の驚きでした。

所在地と行き先を入力すれば、ドライバーと運賃が表示され、ドライバーごとに5点満点で乗客から評価されているから安心です。車両は普通の乗用車で、車内の清潔度は許容範囲。運転手によって安全運転の程度は異なりますが、まあまあOK。ちなみに乗客も評価され点数がつきます。すでに運賃が確定しているという点が評価できます。日本のタクシーアプリがもっと便利になったイメージです。

Uberはアメリカの会社だから、もし日本で導入したら手数料ががっぽりアメリカに吸い上げられてしまいます。それを思うと悔しいし、どんなに便利でも外国のプラットフォームを安易に頼ってしまうのでは、日本がますます貧しくなるではないかと危惧してしまいます。デジタル小作人に成り下がっては困ります。便利ばかり追求せず、きちんと日本にお金を回すような消費行動を心掛けたいものです。

ウーバーに限らず、シドニーは何でも電子化が進んでおり、バスや電車に乗るときもSuicaのようなICカードは不要で、クレジットカードそのものでOK。

オーストラリアは入国前にETAというビザを、アプリからオンライン申請する必要があります。携帯電話にパスポートを擦りつけると、個人情報が登録されるようで、入国審査もパスポートの読み込みと顔認証だけ。昔のように人間によるスタンプ式でないから、長蛇の列になることもなくとってもスムーズ。出入国については日本も電子化が進んでおります。

今回は20代の娘と出かけたため、若い人にとってはこのような電子化は当たり前のようです。海外へ行くときはレンタルwi-fiかと思いきや、eSIMを3,000円ほどで購入したとのことで、どこでもサクサクネットに繋がります。レストランでもテニスコートでも予約する時は何でもオンライン。日本と違うのは、事前予約時にデポジットとしてクレジットカード情報を入力しなければならないことです。これでドタキャン予防になっているのでしょうか。

東京でワンパターンな生活をする50代の中年女性は、ジェネレーションギャップを感じずにはいられません

若い頃からの習慣で、旅先ではどうしても紙の地図を持ち歩いて位置確認をする私に「お母さん、誰も地図なんて持ち歩いていないからやめてよ。」と言われる始末。確かに。しかし、多様性が許容される世の中になっているのだから、どんな方法を選んでもいいでしょ?と開き直る母。紙が好きなのよ。

そして、シドニー初夏の紫外線に怯え、帽子・サングラス・日傘の3点セットは欠かさず携帯。日傘をさしても変な目で見られないから、やはり多様性が受け入れられていると実感。奇抜な服装やヘアスタイル、全身tatoo、鼻ピアスなど、日本では目にしないような人たちがうじゃうじゃいるから、気にしない、気にしない。若い頃に入れた入れ墨は、老化とともに皮膚がたるんでシワシワになったり、太ってストレッチされたら、全く違うデザインになると思うのですが、そういうことは考えないのだろうか? それにしても、白人はUVケアが甘いですね。肌の露出度が高過ぎます。日本人がやり過ぎな気もします。

 

シドニー中心部は以前は田舎だったようですが、2000年オリンピック以降から発展し、高層ビルが立ち並ぶ大都会になりました。外国人が不動産を買うので、家が高騰してしまい、最近規制をかけたとのことです。日本と同じ現象が起こっていました。

シティはどこも同じようなお店が並び、東京と似たような感じですが、清潔度はやはり日本が◎

物価は高いのですが、最近は東京も高いので、それほど驚きません。人件費を訪ねたところ、時給3,000円くらいだとか。

人件費が高いので、効率的に働くためか、お店の閉店時間は日本と比べると全体的に早いように感じました。

 

 

シドニーから西へ100㎞くらいの所にあるブルーマウンテンです。

ユーカリの木々は油分を多く含むため、それが気化されるときに光を反射して青く見えるからブルーマウンテンと呼ばれていると説明されました。

アメリカのグランドキャニオン表面に木が生えているイメージの場所です。

広大な美しい自然の景色に吸い込まれそうな気分です。

 

 

 

 

 

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