院長ブログ


女性の自立

1か月ぶりにスタッフ全員集合、ミーティングを開催

7人集まると、活気が出ます

 

これからの当院の方向性を話しました。

私はこの仕事が大好きですし、得意ですし、治療結果にご満足いただけることで幸せを感じます。

また、スタッフが自信を持っていきいきと働く姿を見ることも幸せです。

「何のために働いているのか?」を突き詰めていたら、答えが一つ出ました。

「自立した強く優しい女性を増やしたい

これです。

 

女性の自立は、私の人生において大きなテーマです。

このことは無意識でしたが、コーチングを受けている時に、コーチの先生に気づかされました。

私が「女性の自立」をいかに大切にしているかということを。

「麻子先生は、女性が自立することを、とても大切にしておられるようですね」と言われました。

自覚していなかったから、「へえ、そうなのかなぁ」くらいに受け止めていたのです。

このGW中に、自分自身が働く理由を考え考え考え抜いてみました。

私自身と関わる女性たちには、「自立した強く優しい女性」でいて欲しいんだ!そのために私は働いているんだ!

そういう価値観の人たちと時空を共有できると、私自身の幸福度が増してきます。

自立した女性は自己肯定感が高いし、自分軸があるので、気持ちが安定しています。結果的に人間関係が楽になるのだと思います。

 

ほんの50年くらい前までは、女性が自分の意思で学問を学んだり、好きな仕事に就けない時代でした。

結婚して子供を産み育てることが至上命題でした。

時代は流れ、男女平等が叫ばれるようになり、多くの女性が高等教育を受けられるようになりました。

仕事も自由。

結婚相手も自由。

しかし、世界を見渡すと、それが当たり前ではない社会・文化はいまだにたくさんあります。

現代社会で日本に生まれてきただけでも相当ラッキー。

時代や家庭環境などにより、各々の運命は違いますが、それを受け入れ、積極的に生きていこうという気持ちが大切です。学問を続け、知恵をつけ、徳を積み、賢く生きることの喜びをみんなで味わえたら何て素敵なことでしょうか。

このようなことを真面目に語り合える仲間が知恵を出し合えば、世の中はきっと良くなるだろうと思っています。

 

 

 



ルネサンス

「哲学と宗教 全史」読み終えました

内容濃かった

我々のテーマである「素肌ルネサンス」の「ルネサンス」期についてもおさらいできました。

ルネサンスとは、人が神から完全に自由になるという人間復活だったのですね。

当時のローマ教会の世俗化や高級聖職者の堕落、そして下級聖職者の無教養などに対する批判により、ルター派とかカルヴァン派による宗教改革が起こりました。プロテスタントですね。

デカルトは、神を中心とした世界に代わる、新しい真理が支配する世界をつくることを考えていました。

我思う、ゆえに我あり。

自分の存在こそが絶対的な真理であると言い切りました。

神を中心とした考えから、人が中心になるって、ものすごいことではありませんか

価値観がひっくり返ってしまう出来事ですよ。

明治維新では、お侍さんが完全失業したこともすごいインパクトでした。

今の時代も、まさにその転換期に差し掛かっているのではないでしょうか。

私は、経済経済と叫びまくり、マネーゲームみたいなことでお金を増やして、お金がないと心配だと煽る世界は終わりにして欲しいです。年金だけでは心配だからとお年寄りを騙して投資させたり、そんなにいい話があるはずありません。お金欲しさにインバウンドに力を入れ、ここぞとばかりに売りまくる。日本が「ここどこ?」みたいな喧騒で埋め尽くされたくありません。日本の美しい景色は守りたいし、日本の大切な資源を外国に持って行かれたくありません。この際、日本国内である程度経済を回せるようにしていきたいものです。私はいつも意識して国産のものを購入するよう努めています。お酒もワインではなく日本酒です。洋装品も国産を選びます。

コロナ禍の今も、「生活費が足りない、家賃が払えない、休業補償が足りない」とお金の話ばかり。経済が止まっているのだから仕方ないです。みんなの収入のが減っているのです。そして、国が何とかしてくれるのが当たり前みたいな空気が流れていますが、違和感半端ないっス。(私は国が助けてくれるとは思っていません)それよりも、困った時に助け合える人間関係を作っておいた方がよほど役に立つような気がします。

国が出してくれるお金って、皆の税金ですよ。天から降ってきません。もっとも、こんなに経済がガタガタになってしまったら、税収増は込めないから国債発行して日銀が買って(お金刷って)何とかするのでしょうが、赤字国債は増える一方です。それをどうやって解決するか?インフレ起こすか。国民の資産を取り上げてチャラにするか。それとも日本人が血のにじむ努力をして、奇跡的にGDPを増やすか。その覚悟の上で国の援助を受けなければなりません。

ここでこんなにお金の話を出している自分も嫌になりました。

もっと心の豊かさを軸にした世の中になって欲しいものです。

 

 



イスラム教

今朝から、「哲学と宗教 全史」を再び読み進めました。

哲学と宗教を理解するには、歴史の流れを理解することが必須です。

今日はイスラム教のパートに入りました。ムハンマド、クルアーン(コーラン)、アッラー、カリフ、ムスリムなど、聞いたことのある単語が次々に出てきます。イスラム教の開祖、ムハンマドは570年アラビア半島のマッカ(メッカ)で生まれました。もともと商人だったのですが、40歳を過ぎたころ、洞窟で瞑想中に神のお告げを聞いて目覚めたとのこと。それから神の預言者となり布教活動を続けたようです。ムハンマドの死後、弟子たちがムハンマドが神から預かった言葉を思い起こしながらクルアーンをまとめました。イスラム教の発祥は7世紀ということになるので、仏教やキリスト教よりはずっと新しいのですね。

シーア派、スンニ派、ウマイヤ朝、サーサーン朝、アカイメネス朝などの言葉が出てくると、「いつの時代のどこのことだっけ?」となり、息子の地図帳と世界史の教科書を借りて調べながら読み進めます。それでもすぐに「何のことだっけ?」となって、前のページに戻っては何度も読み返すものだから、なかなか進みません ペルシャとかアラブあたりは、地理的に日本から遠すぎることもあり、また旅行でも訪れたことのないエリアです。異国過ぎて、何となくピンと来ないから、なかなか頭に入ってきません。同じところを5回くらい読み返していると思います。夕方には頭痛がしてくるほどいかに自分の知識が浅かったかということを思い知らされた頭痛です

この本の著者である出口治明さんは、各時代や人物ごとにお薦めの本を紹介しています。紹介書籍の数が半端ではなく、恐ろしいほどの読書家で、読んだ本は1万冊超だとか。まさに知の巨人。

GWは残り2日。頑張って読破します!

 



私の経営方針

最近毎日ブログを書いているので、患者さんから「よほど暇になったかしら」と思われているようです。

診療時間が減った分、何かしなくてはという思いと、

「コロナよ、早く収束せよ」と願いを込めて書いています。

去年、スタッフと合宿した帰りに立ち寄った、長野の善光寺で衝動買いしたダルマさん。

 

世界をひっくり返すような「新コロナウイルス事件」

どこの業界も大変な思いをされていることと拝察します。

そんな中でも、良かったと思える事があります。

それは、クリニックを拡大しなかったこと。

我々美容医療の世界は、景気が良くなると、店舗を増やしたり、医者を増やしたり、「拡大こそ成功なり」のような風潮もあります。クリニックが大きくなれば知名度が増し、できる治療も増え、いろんなことに投資ができるメリットもあります。

私はあえて、一人ドクター路線を選びました。(雇う技量が無かっただけ

スタッフを厳選して、自分の目の届く範囲でやろうと決意したのは4年前のこと。10周年で診療所を倍の広さに拡張した時です。

患者さんはすべて私が診ますから、完全予約制で、待合室もありません。化粧室やメークスペースもすべてお1人でお使いいただけます。他の患者さんと会うことがないよう設計しています。密にならない動線が出来ています。

これは本当に良かった

私のクリニックはオーナークリニックです。どこのファンドも入っていません。 誰の指図も受けません。

影の黒幕もいません(長年勤めているWが黒幕かもしれません

借金もなく、派手なこともせず、健全経営をしてきたつもりです。

今、医師を雇っていたら、人件費を考えただけでも心拍数が高まります。

こじんまりしたクリニックですが、診療の質とおもてなしの心は最高級に磨き上げたいです。

 



湯シャン 成功への道9

緊急事態宣言が5月末まで延長されるようですね。

社会の空気からして、誰もが予測していたことです。仕方ありません

 

さて、今日も湯シャン話です。

シャンプーについて掘り下げてみます。

湯シャンの目的は、シャンプーの利用頻度を減らすことです。

よくある間違い。

「市販の安価なシャンプーはダメ。サロンの高級シャンプーが頭皮に良い」とか、

「このシャンプーを使ったら髪がきれいになった」とか、

シャンプーが頭髪に良いということではありません。

洗浄力の強いシャンプーをやめたことが、頭髪に良い」これが正解です。

使わないに越したことはないけれど、使うなら洗浄力の強すぎるものはやめて、弱く優しいものを選びたいものです。

合成界面活性剤が大量生産出来るようになって、今のような液体シャンプーが登場したのは1960年代になってから。洗髪の頻度は戦前までは月に1回。戦後だんだん増えて、バブルの頃から毎日洗髪するようになりました。我々ホモサピエンスの20万年の歴史からすると、こんなにシャンプーするようになったのはたったの50~60年、つい最近の習慣なのです。清潔志向が行き過ぎたと言わざるを得ません。洗いすぎて髪が傷んで、トリートメントやヘッドスパが登場して、もうToo much

湯シャンを目標にしつつ、頭皮のべたつきがひどいときは適度に洗うと考えて下さい。時々、意地でもシャンプーしない方にお会いします。髪はベトベトで見た目にもひどい状態。明らかに不衛生という場合にはシャンプーを使っていただきたいと思います。過剰な皮脂は酸化されることで、頭皮への刺激になります。より安全、より低刺激のシャンプーを選ぶことがポイントです。

また、石けんシャンプーを使う方もいらっしゃいます。私も20年くらい前にチャレンジしたことがありましたが、髪がきしんで扱いにくく、続きませんでした。クエン酸リンスをすると中和されて良いのでしょうが、面倒でこれも続きません。美容師さんの話によりますと、石けんシャンプーは石けんカスが頭皮に残り、それが皮脂と混じり合い、ベッタリ残ることがあるそうです。私自身がシャンプーを使っていないので、自信を持っておススメできるシャンプーはありませんが、頭髪状態によって推薦できるものの情報収集を続けてまいります。

いきなりシャンプーをやめることに抵抗を感じる方は、まずリンスやコンディショナーをやめてみてはいかがでしょうか。シャンプー剤にも適度な保湿成分が配合されていますから、リンスは必要ありません。シャンプーだけではパサパサになってしまう方は要注意です。髪の毛が相当傷んでいる証拠です。傷んだ髪をカットしながら、健康な髪の再生を待つしかありません。