院長ブログ

湯シャン 成功への道8

今朝はポカポカ陽気、GWらしくなりました。

私は静かにクリニックで待機中

本日の予約数、ナント3件でございます

スタッフの出勤も2名に減らして、

開業当初に戻ったような静けさです。

 

「湯シャン 成功への道」シリーズを書き綴っていますが、

湯シャンを始める条件として、肌断食を実行していることが絶対条件です。

私の感覚では、湯シャンは肌断食の10倍くらい大変です。

肌断食にもステージがありますが、

パウダーも含めファンデーションをやめられた人は湯シャンにチャレンジできると思います。

お化粧をやめられない人がシャンプーをやめるのは、ちょいとハードル高めです。

湯シャンは修行ですからね。

毎日シャンプーどころか、朝シャンとか言って1日2回もシャンプーさせる習慣を作ったのは誰でしょうね

バブルの頃、シャワーヘッドがついている洗面台が出回っていました。朝シャンのために。

シャンプーなどヘアケア商品を売る戦略だったのでしょうか、もはや大罪です。

子供のころから、週1~2回程度のシャンプー習慣に留めて置けばよかったのに。

毎日シャンプーを何十年も続けたら、湯シャンに変えるには精神的なハードルが高すぎます。

大量に下水に流れた合成界面活性剤の量を考えると、めまいがします

資本主義経済は、時に健康被害を起こしていることを忘れてはいけません。

 

化粧やシャンプーををやめられると、健康意識が高まります。

化学物質から遠ざかると、食事にもいい影響を受けます。

保存料や化学調味料、人工甘味料が美味しく感じられず、

食品は吟味して食べるようになりました。

五感で危険を感じるようになります。

食品の賞味期限など関係なく、口に含んでまずいと感じたら食べなければいいのです。

先日、賞味期限切れの牛乳を毎日コーヒーに入れて飲み続けましたが、10日オーバーしても大丈夫でした

神経質に賞味期限を気にしていたら、直観は鍛えられません。

カーナビも時に嘘をつくので、自分で思った道に進むようにしています。

いつの頃からか、人間は他人の決めたことに従って生きるようになったのでしょうか。

自分で決める。責任は自分で負う。

 

人生は選択の連続ですが、湯シャンが出来るようになると

「この人、何となく信用できない」

「この商品、何か違う」

「この治療、すごくいいかも!」

など、直観が鋭くなります。

直観は、今まで学んできた知識と経験を通して、無意識レベルで判断しているのだと思います。

直観に逆らうと大抵失敗します。

この直観を鍛えれば、他人に騙されることなく、自分が信じた幸せな道を歩むことができるでしょう。

湯シャンは直観力を鍛えることができるのです。

湯シャンなんて変わったことをする人は、自分の意思がはっきりしている人しかいません。

他人の意見に振り回されることなく、我が道を進める人におススメです。