院長ブログ


家族問題

明けましておめでとうございます

お正月というのもは、『家族の絆』について改めて考えさせられるタイミングです。

思い返せば20代独身の頃。

両親とどこか初詣に行った時のこと。

視界に入る光景は、子連れの家族ばかり。

「ああ、夫も子供もまだいない私は寂しいものだなぁ」と自分を哀れんだことを思い出します。

微妙な年齢で両親と過ごしていることに、漠然と不安を覚えていたのでしょうか。

※個人の感想です

 

皆様はどのようなお正月休みをお過ごしでしたか。

私は4年ぶりに夫の両親宅を訪れました。

80歳近いお二人ですが、まだまだ元気です。

2人とも働き者で、せっせと動きます

義姉とも久し振りに再会を喜びました。

私の子供たちも、田舎の家が大好きで、毎年年末から泊まりに行っています。

昨年はコロナで行けなかったので、とても嬉しそうでした。

義両親も義姉も、子供たちや私まで大切にして下さる愛情深い人たちで、山口家は優しく温かいムードに包まれます。

家族っていいなぁ、としみじみ。

 

それと正反対な私の実家。

母が病気をしてから家族ばらばらです。

仕方ないので、個別に会いに出かけます。

いろいろと複雑な事情があり、温かい家族というものに終わりを告げたようです。

子供の頃は大変幸せな家庭で育ったと思っていましたし、

結婚して子供が産まれてからも、両親は協力的で、働く私を全面的にサポートしてくれました。

母が病気になるまでは

家族1人が病むことで、家族の絆にここまでひびが入るとは、1ミリも想像していなかっただけに、残念です

でも、昔が良かったから仕方ないか、と吹っ切れる気持ちもあります。

禍福あざなえる縄の如し。

幸い、皆精神的に自立しているので、互いの依存心がありません。

別々に暮らしているので、会わない限りは特に問題もなく過ごしています。

母も父も、それぞれ友達に恵まれている様子で、案外楽しそうにやっています。

年老いた両親には、ストレスを溜めないよう、清々しく生きていて欲しいものです。

 

家族模様は外からだけでは決して見えない問題がいろいろあるものです。

あまり口外しませんからね。

家族について、いろいろ考えさせられたお正月でした。

 

本年もよろしくお願い申し上げます