院長ブログ


減らす時代

車中でラジオを聴いていたら、コロナ禍でアルコール中毒の人が増えたという話を、アル中専門の医師が話していました。

失業したことで暇になり、心も不安定になり、ついついアルコールに手が伸びてしまうようです。

大酒飲みは焼酎でも日本酒でも1升くらい平気で飲みますが、それをゼロにするのは無理なので、まずは9合に減らすだけでも良いとのこと。

『自分はできる!』という成功体験を積み重ねて行くことが大切だと。

 

私たちが提唱している『肌ルネ』も然り。

たくさんの種類のお化粧品を日常使いしている人が、一気に肌断食をするのは至難の業。

減らすって大変なことなのです。

減量も然り。中年になると、基礎代謝が落ちるので、ますます痩せにくくなります。

部屋の片づけも然り。物を捨てることが苦手な人も多いはず。

消費エネルギーも然り。電気のある快適な暮らしに慣れてしまうと、それを手放すには勇気が要ります。

国家予算や家計も然り。一度贅沢になれると、生活レベルを下げると苦痛が伴うと言います。

情報も然り。国家総スマホ中毒のような社会では、過剰な情報の洗脳に侵されているという自覚がなければ危険です。

 

大勢の人にとってより良い社会を築くためには、『減らすこと』を意識しなければならないと思います。

コロナ禍の自粛も、過剰な消費を抑え込み、地球そして環境を守るための自然の摂理なのでしょう。

人間が動けば感染症は蔓延して、エネルギーが消費され、地球が汚れますから。

際限なく消費を煽る資本主義から脱却し、次なる社会の拠り所を考える時期なのだと思います。

 

まずは肌ルネから始めてみませんか?

健康な肌になるために、何種類もの化粧品は不要です。

そして、ゴミを減らすことに貢献できます。

何よりも心がすっきりします。