肌ルネの使命
恩師であり、形成外科医&元祖肌断食の伝道者、宇津木龍一先生のクリニックをスタッフと共に訪問。
久しぶりの外仕事は、心弾みます
仕事の打ち合わせをしましたが、以前と変わらず(いや、もっと)、仕事熱心で、ご専門のフェイスリフトへの情熱を強く強く感じました。
「宇津木式スキンケア」が有名になったので、皮膚科の先生と間違われるようですが、ご専門はフェイスリフトです。
30代に5年間、米国留学で学んだ創傷治癒の研究や顔の美しさについてのお話は、大変興味深いものでした。
「光と影」の研究から、美人のパターンを発見したのです。←詳細は後日ブログに書きます。
その美しい「光と影」を再現するように、フェイスリフトの手術や注入治療を行っているそうです。
私が勤務医の頃、宇津木先生はいつも遅くまで病院に残って、フェイスリフト術前のシミュレーションをしていましたが、その準備にかける気合は半端じゃなかったです。
論理的に美を計算しているところがプロフェッショナル過ぎます。
若い頃に寝食忘れてやりたいことに夢中になるって、人生夢広がりますね
特に目標を持って海外で学ぶことは大賛成です。(今はなかなか叶わない時代になってしまいましたが)
今回訪問の目的は、肌ルネ(肌断食と湯シャン)について私が疑問に思っていることをディスカッションすることでした。
スキンケア=化粧品 が受け入れられない人たちがいます。
・肌が弱く敏感で、化粧品で肌荒れを起こしてしまう人
・異物を塗ることに違和感を感じる人
・肌の健康を害する可能性のある化学物質は塗りたくない人
・化粧品に期待した割には効果を感じないと思っている人
このような方たちが、ストレスなく化粧品を止められるよう導くことが肌ルネの役割です。
化粧品を使わないスキンケアがあってもいいですよね?
どっちが正しいかではなく、
化粧品が使えない(使いたくない)人たちが、健康な肌になれるようサポートすること。
それが肌ルネの使命です。