院長ブログ


家族愛について考える

仕事柄、いろいろなタイプの女性と接することが多く、女性の生き方・仕事・結婚・家庭・老後について考えることがあります。

私なりの感性で分析したところ、幸せそうな女性は「夫婦仲が良い」という共通点があることに気づきました。

※個人の感想です。

何をもって幸せオーラを出しているのか?を考えてみると、以下のようなことが思い浮かびます。

・笑顔

・優しさ、思いやりの心

・優雅、ゆとり

・チャーミング

・所作が丁寧

最も身近な人との人間関係が良好だと、心の安定が得られるのではないでしょうか。

その確固たる安心感がベースにあると、幸福感が得られるのではないかと考えます。

子供も親の絶対的な愛を感じるからこそ、すくすくのびのび成長できます。

人を愛し、愛される関係は、親子だから、夫婦だからといって自然に育まれるものではありません。

性格の不一致や価値観の相違などから、良好な関係を築けない家族話もたくさん聞きます。

家族愛は相手を思い、努力するからこそ形成される無形資産です。

身近な存在だからこそ、遠慮なく傷つけてしまい、関係が破綻してしまうこともしばしば。

親しき仲にも礼儀あり、を肝に銘じておきたいものです。

 

私の両親は、大恋愛の末、駆け落ち結婚したというドラマティックな展開。

若い頃、一緒に旅行したりゴルフをしたり、子供の私からみても仲の良い夫婦だと思っていました。

いつも家族4人で行動する仲良し家族で、私は幸せな幼少時代を過ごすことができました。

この土台があったからこそ、好きなことにチャレンジできる人生が得られたと、両親には心から感謝しています。

しかし、高齢になってすっかり不仲になってしまいました

母が一方的に父を嫌っているので、家族みんなで集まることも難しくなりました。

母はもともと大らかな性格で、人のことを嫌ったりする人ではなかったのですが、3年前に病気をしてからすっかり性格が変わってしまいました。

結婚して50年以上経ち、2人の間にいろいろな出来事があったのでしょう。

70歳以上になって、夫婦関係を修復する努力は無理・・・

でも、もうそれでもいいのかな?と思えるようになりました。

「子供には恵まれた」と言ってくれますから。

ああ無常!

 

何かのご縁で築き上げることができた家族を愛し、大切に守りたいと思います。