院長ブログ

自分の体と向き合う

気が付けば、もう2年近くジムでの筋トレから遠ざかってしまいました。

行かなくなった理由は、腰を痛めたこと。

歩きにくくなるほど酷かったので、藁をもつかむ思いで、近所の整体に駆け込みました。

その整体師さん(厳密には柔道整復師)の腕が良く、あっという間に痛みが治ってしまったので、

「日頃からトレーニングをしても、痛みはどうにもならないのかぁ」と諦めてしまったのです。

時々ヨガなどやっていましたが、今年の春にジムが閉鎖してしまいました

そしてコロナの時代に突入、ますます運動から遠ざかり、本当にダメですよね

 

当然ですが筋力は落ちます。

お腹も出てくるし、タプタプしてきて、自分でも「まずいな、不快な体形だ」と薄々感じていたところ、

娘に「何だ、そのたるんだ体は!ジムに行きなさいよ」と一喝される始末。

そうだよね・・・

思い立って、近所のジムへ筋トレ体験に出かけました!

これがなかなか爽快で、心地よい疲労感と筋肉痛が快感ですらありました。

 

真実を言ってくれる家族はありがたいものです。

当院に来る患者さんも、来院のきっかけは

「息子に老けたと言われた」

「孫にシミを指摘された」

「夫にシワが酷いと言われた」

など、家族からの指摘が行動を起こさせていることが良くあります。

 

きちんとメンテナンスされた体、手入れの行き届いたお肌は気持ちの良いものです。

自己肯定感も上がりますし、

周りの人たちへの礼儀であるとも感じます。

 

何事もひどくなる前に手を打ちましょう!

マッチョ好き歴35年の私です。