スタッフ募集

採用情報

先輩スタッフの声

陰山 明美   2008年入社

  • SBACに入社したきっかけ

    応募のきっかけは募集要項のクリニックの紹介文から患者様お一人様、お一人様を大切にできるクリニックに感じたことです。応募をしたものの今まで働いたことのない美容医療クリニックは整形等のマイナスのイメージがあり、施術内容や働くことに不安を感じておりました。しかし、院長に初めて会った時に患者様を大切にしたい気持ちと治療に対する信念を伺い、共感を持てたことで安心して入社することができました。

  • SBACに入社してよかったこと

    • ・肌断食ができたこと
      お化粧が好き、塗るのが楽しいけど肌荒れしてしまう。そんな20歳代を過ごしてきました。元々の体質がアレルギー体質だったこともあり、肌断食をすることでお肌への負担が減り気持ちよく過ごせるようになった気がします。
    • ・肌の知識を深められること
      お肌のしくみや老化のメカニズムを知り、それをお伝えする楽しさを知りました。
    • ・家族の肌も健康に過ごせること
      二人の娘は産まれたときから肌断食をしています。
      アレルギー体質は遺伝と言われていますが、今のところ娘は二人とも健康肌です。
    • ・あたたかい方に囲まれていること
      入社してから2度の出産を経験しています。
      産休に入る時、院長をはじめスタッフや患者様から、あたたかく送りだして頂いたことを覚えています。私個人でできることはささやかですが、産後も戻ってお役に立ちたいと思いました。
  • 不安だったこと、苦労したこと

    患者様に治療の内容を正しく、分かりやすくお伝えすることです。
    特に数値に関しては今でも弱いと感じています。
    エステティックとは異なり、クリニックでは治療前後の正確な内容を数値でお伝えする場面が増えます。正しく分かりやすく丁寧にお伝えしたいと思っています。
    また、産後は仕事ペースがうまくつかめず失敗が多かったように思います。徐々に勤務日数を増やすことで頭の切り替えができるようになりましたが、仕事と子育てとの両立に試行錯誤中です。

  • 今後入職される方へ

    患者様もスタッフも気持ちに寄り添うことを大切にしています。患者様との距離が近いクリニックだからこそ大変なこともありますが、喜ばれることが嬉しく、何度でも頑張ろうと思えます。喜びを共感できる方との出合いを楽しみにしております。

西田 さゆり   2016年入社

  • SBACで働きたいと思ったきっかけ

    前職は大手化粧品会社の運営しているホテルスパで勤務しておりました。そのサロンでは肌診断機器を使用し、年に1.2回肌のキメなどを測定していたのですが、高価な化粧品を使用して毎週のように来店されケアをしている方より、主にボディケアで通われている方の方が肌のきめが整いきれいなこともあることから、果たして化粧品でキメやシミはきれいになるのだろうか?と疑問に思いはじめていました。また今思うと母親もあまり化粧をせずシンプルスキンケアでしたが、特別トラブルはなく過ごしていたのを当時は不思議に思っておりました。
    そんなときに院長著書『化粧品に頼らない素肌美人のつくり方』を読み、その後ホームページなどを調べたことがきっかけです。こんなスキンケアもあるのだ!こんなことを言っている人がいるのだ!とまさに目から鱗で、とても興奮したことを今でも覚えています。
    化粧品を使用しないコンセプトに共感したことはもちろんですが、面接後の院長からの、本質を見極めることと、女性の自立についての熱いメッセージに心打たれて入社を決意しました。

  • SBACで働けてよかったこと

    肌について長年悩んでいた方が、スキンケア改善や治療によって少しずつ素肌や自分自身に自信を持てるようになっていくことにやりがいを感じます。本当の美しさとは、外側からたくさんの化粧品や装飾品で飾ることよりも、今の自分を認め、前向きに向き合った時に内側から現れるものなのだと日々実感しています。
    小さなクリニックなので、診療補助や施術から総務関係までトータルで仕事ができます。大手ではできなかった事務方の仕事も学びながら経験することができます。
    入社当初、一人暮らしをしたいと院長に伝えると、社宅制度をつくってくださいました。また院内研修や学会参加ができることや、自己研鑽のためのセミナーなどは補助をしてくれます。常に院長がスタッフの成長や自立を応援してくれていると感じます。
    素肌でいることがとにかく快適ですし、常に素肌でいることで、様々な変化する価値観に惑わされず、フラットな自分でいられるのでは思っています。

  • 不安だったこと、苦労したこと

    断食を始めて半年ほどは日焼け止めを塗らずに外出することが恐怖でした。また素肌の自分の顔に自信が持てず、いつも伏し目がちだったと思います(笑)。
    レーザー機器などの知識や、医学的な知識に関して苦労しましたが、学会への参加やメーカーさん主催の勉強会などに参加することで徐々に知識が身についてきました。

  • 今後入職される方へ

    数ある美容クリニックの中で当院の最大の特徴は“肌ルネ”です。化粧品をやめることで自分自身も快適にきれいになり、それを患者様や悩んでいる方へお伝えする仕事は、エステティックサロンでの仕事とは全く別物と感じるかもしれません。
    しかし他でやっていないからこそ、日々全国からお問い合わせがあり、遠方からでもご来院される患者様が後を絶ちません。そんな患者様が素肌で快適にお過ごしいただけるお手伝いをぜひ私たちと一緒にしてみませんか。

黒﨑 有起子   2017年入社

  • SBACに入社したきっかけ

    前職では大手エステサロンで勤務をしておりました。
    長年働く中で、化粧品の限界を目の当たりにし、そこから美容医療へ興味が湧きました。

    当院のコンセプトである「ファンデーションに頼らない素肌づくり」に深く共感し、私もお客様の素肌を綺麗にするお手伝いがしたいと思い入社を決めました。

    また、面接時にスタッフの方が温かく迎えて下さり、院長の麻子先生も物腰が柔らかくとても安心したことを覚えています。

  • SBACに入社してよかったこと

    当院では診察から治療まで全て院長一人で行います。経営理念にもある通り、売り上げ優先のその場限りの治療はしないので、患者様が納得して治療をお受けいただける環境に私も安心して働くことができます。
    患者様がどんどん綺麗になっていく姿を間近で見ることがとても楽しく、そして喜びの表情を間近で見られることが何より嬉しいです。

    また、年に数回院長が学会へ連れて行って下さいます。
    美容医療の知識が深まるだけでなく、「美容医療の発展のために」と果敢にチャレンジなさる先生方のお話を直接聞くことで毎回胸が熱くなり、仕事へのモチベーションに繋がります。

  • 不安だったこと、苦労したこと

    治療に関する知識を覚えること、診療補助で必要なものやどのようにサポートするのがベストか考えスムーズに動けるようになるまで苦労したように思います。入社して2ヶ月は覚えることが多く必死でした。

  • 今後入職される方へ

    以前患者様より、「このクリニックに来ると不思議と元気がでる。パワースポットのようですね。」というお言葉を頂き、とても嬉しく思いました。
    患者様、そしてスタッフにとっても安心して過ごせるクリニックを一緒に目指せたら嬉しく思います。

    当院は、完全予約制でお迎えからお帰りまで一人のスタッフが担当します。
    そのため効率優先の接客ではなく、丁寧で細やかな接客を意識し、責任感をもって仕事に取り組めるそんな職場だと思います。

    美容医療の業界が初めての方でも、院長と私たちスタッフが丁寧にサポート致します。