今年の夏は、新たなる「野生化(自然回帰)」へチャレンジすることができました。
一つ目は、日焼け止めの使用を止めてみたこと; 1日京都観光と、テニスをした2日間の合計3回だけ塗りました。日焼け止めを塗らない方がキメが整い、肌コンディションは確実に良かったのですが、少し日焼けしました。ひと夏でシミが濃くなることはありませんでした。
二つ目は、一度もシャンプーを使わずに済んだこと; 脱シャンプー生活も6年目に入り、皮脂バランスは安定して絶好調です。
6月に出版した「化粧品に頼らない素肌美人のつくりかた」のおかげで、最近ようやくシャンプーを止めたり減らしたりする人が増えています。
現在、経過をデータまとめていますので、ある程度まとまりましたら改めて報告したいと考えています。
先日、中学生の娘に、
「お母さんは、大人の生き方を身につけた野生動物だね。」と言われました。これには、スキンケア以外の意味が含まれているのですが・・・
野生化したスキンケアが、いかに肌や髪を健康にするかということを、身をもってレポートし続けて参ります!
年齢なりの新陳代謝がきちんと繰り返される肌と髪を整えることが美の秘訣です♪
40歳過ぎたら、シミやシワがあって当たり前。毛穴だって若いころよりは目立つようになります。
それを一つ一つ気にして消すような治療をすると、不自然美階段まっしぐら 😥 です。
いつまでも20代のイメージを引きずるのではなく、年齢相応でも内面から滲み出る、自信に満ち溢れた表情を作ることができる美容医療を行いたいと思います。